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我が家にやってきて10年以上になる。
原産地が暖かい所なので越冬が心配だった。
ある年の冬に大雪が降り、
無惨にも幹の中央でまっぷたつに裂けてしまった。
主人の泣きそうな顔をよそに、颯爽とガムテープを手にいでたち、
クルリクルリと細い幹を巻いた。
「そんなことしたって...」
「ダメでもともとでしょう!」
正義のチャンヌタルク〜
果たして、木は甦った。
以来、私に感謝するように毎年花を咲かせ続けている。
残念ながら実はならない。 雌雄同株だが、受粉にはもう一本要るそうだ。
もう一本植えるにはちょっと大き過ぎるので、花だけをサラダに頂いている。[2000.6.13]
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