ツバキ (ツバキ科) Camellia

カンツバキは、ヤブツバキとサザンカの交配種とか。だから、この種類は花びらが個々ばらばらに散るとか。はて、来年は観察せねば。

[上の写真:2002.3.21]

Camellia hiemalis カンツバキ

 これは侘助系らしい。おしべが退化して花粉がないから。これが清楚な美しさになっている。気に入った友達の家に、挿し木で増えた子供がいくつかお輿入れし、元気に育っている。甘いのか、すぐにひよどりに食べられてしまう。

 昔、つばきは嫌いだった。なんてったって、切り花にできないし、首からスポッと落ちる。でも、こうして家にあると、いいものだと思うようになった。難をいうと、茶毒蛾がつくことで、これが恐くて去年暮れに思いきって枝透かしをした。

 なんたること!山茶花と椿の咲く時期が同じだと思っていたなんて!こんなに暖かくなってから咲くとは知らなかった。それで、花芽をチョンチョンと切ってしまい、今年は情けない限りとなってしまった。

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[2002.3.21]

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Camellia japonica ヤブツバキ

 こちらは、上とは対照的にバラのようなボタン咲き系らしい。どうもくどすぎて頂けない。ボトリボトリと首から落ち、一輪のどこかが痛んでいる。

 ところで、このツマグロヨコバイ、毎年すごい量が繁殖している。[2001.3.25]

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 今年は思いがけない発見をした。このツバキ、花の色と形が、私の庭にはどうにもそぐわない。だが、一旦花が終わって新芽が吹いてくると、葉の色が赤くてとても良い。塀の外から眺めると、白いサザンカの新芽も赤みがあり、双方の木がとても良い色移りである。取り柄はあるものだ。