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カニバサボテン Schlumbergera russeliana
シクルンベルゲラ属

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これはシャコバサボテンが咲き終わった頃に咲き出す。シャコバよりも低い温度に耐えるらしい。

これは9年前に頂戴したものの子孫。実は私はあまり興味がなくて継子扱いをしてきてしまった。ところがそれが幸いして生き残っているらしいのだ。

一般に、夏場の根腐れでダメにしてしまうことが多いとか。とすれば、炎天下に出しっ放しにして水も碌にやらなかったので腐りよがなかった訳である。生き延びているだけであるから、葉は赤茶けみすぼらしく、花付はたったの3つ!

どうした訳か、今年はこの花がとても美しいと思う。新しく書斎ができて、冬ごもりの草花と一緒に過ごすようになったせいだろうか。緑ばかりの中に、ポッと花が咲くと嬉しくなる。こうなると、勝手なもので来年こそはもっと咲かせたいと色々調べたりしているのだが、夏は半日陰に、短日性なので室内に取り込んでからライトを浴び過ぎると花付きが悪くなるらしい。おまけに急激な温度差に合うと花芽がぽろぽろ落ちるという。

なんとも面倒である!ま、せめてもう少し葉の見てくれが良くなるように心してみよう。

デンドロビウムの蕾みが日々膨らみ始め、あとの出番を待っている。