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Karel Capek 「園芸家12か月」小松太郎訳
ロボットという言葉はこの人が最初に考えたとか。慌てて彼の本を何冊かまとめて注文した。少なくとも1年以上は以前に買って読んでいたのに、改めて書棚から取り上げて再読してみると、なかなかの園芸家であることがわかる。園芸家のバカさかげん、またそうなることの無上の喜びを,楽しく客観的に表現している。
園芸には、なみなみならない知識のある人のようだが、気負ったところがなく、園芸好きを遊んでいる。私もこんな風に素朴に庭と遊んでいきたい。訳者の姿勢もなかなかのもの。
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「Beth Chatto's Garden Notebook」Beth Chato
ファンとしては、彼女の日常を知るための必読書。家庭のことも交えて、彼女の人柄が見えてくる。
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「Beth Chatto's Green Tapestry」Beth Chatto
Perennial plants for your garden
私は、彼女の一言一言に頷きながら、何か月もかけて読み終えた。そして、何度も読み返したい私にとって、庭作りのバイブルである。個々の植物の特性・植える場所の土質と自然環境・花の咲く時期と花後の葉の状態...こう言ったこと総てを考慮して植栽を決めていく。分析的で説得力のある、植物を愛する著者の説明、描写、何もかもが素晴らしい。
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『In Your Garden あなたの愛する庭に』
Vita Sackville West 著 食野雅子訳
なぜなのだろう、引き込まれる。ラテン名がずらずらと出てくるのにもかかわらず面 白い、ということが不思議。花そのものを愛する目と、庭のなかの装飾品として冷静に植物を見る目の双方がしっかしているからだと思う。写
真がないので、百科辞典を手繰りながらの読書となる。迷わず彼女の原書を数冊取り寄せた。
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『ガーデニング・レター 母から娘への手紙』
アン・スコット=ジェームス著 横山緝子 婦人生活社 編集:私の部屋ビズ編集部
訳でしか読んでいないが、往復書簡の形なのでとても読み易い。楽しみながら様々な植物が身近に感じられるようになる。 |
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『モウズイカのガーデニング狂時代』著者はモウズイカとある。
株式会社SCC
1年を追って氏の庭にある花を中心に、鮮やかなプロ級の腕前の写真がたくさん紹介されている。ホームページで見なれた語り口で、さりげない口調の中に園芸を専門に学んだ氏の教養がただよってくる。それがこなれて、花を愛する心と人柄とミックスして、繰り返し読み込む価値のある必読の書となった。 |
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ヘルマン・ヘッセ、V・ミヒェルス編
『庭仕事の楽しみ 』 岡田朝雄訳 草思社
洗練された庭など目ざしていない私、庭遊びの原点はここにありで す。昨今は、公害の問題が出ているけれども、郊外でのチョロチョロ焚き火、それくらいはゆったりと楽しみたいものです。
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中尾真理
イギリス流園芸入門 晶文社
ここに出てくる花のいくつぐらいイメージできますか?私はぜんぜん。趣味として の園芸家でもこんな楽しみ方があり、奥が深い。楽しみの領域をひと
つ掘り下げて行くと、世界がこんなにも広がる、そんな事を実感させ てくれる本。日本名、英語名などとても参考にもなる。 |
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幸田文 『木』 新潮社
ある時期、とても木のことが気になった。植物なのに動き回る動物 よりも存在感を覚えた。そんな時に出会った本。作者と共に木を感じた。
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青木玉 『こぼれ種』新潮社
母親よりも柔らかさのある彼女の文体。書棚には並べて置いてある。
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山田正篤
『気になる木 』(科学のとびら21 Science in action series 21) 東京化学同人
木だけでなく草花も含めて50種を選んでエッセイ風に綴ってい る。気になる木があるとその項を読んでいる。
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宇土巻子
『闘う園芸』アリスファーム流 ・平凡社
私とほぼ同じ世代の作者。彼女が大地に足を踏ん張って、こんなにも生き生きと暮らしている間、私は何をしていたのだろうか。恥ずかしくなった。生き物を慈しむ作者の性格の伝わってくる、それでいて芯のある文章も気に入った。
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『野の草花』 古矢一穂(文) 高森登志夫(絵)
福音館書店
草むしりや散歩の後に、時々この本を手に取る。淡い色彩で細かなところまで正確な絵がとても良い
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出会いたい野の花たち 鶴田静、Edward Levinson 共著
文化出版局
写真が良い。季節ごとに花を選んでいるのだが、アップと全体、あるいは蕾みから種まで、同じ系等の色を一緒のページに、というように存分に楽しませてくれる。英字新聞にも写
真や記事を載せているそうだが、自然を見る目も優れている。写真の美しさを満喫してからぼちぼち味わいのある文の方も楽しんでいける。
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