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Garden Diary2007 'July'
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Date 8 23 24        

 


 8日 ジニアとルリマツリ

 

 雑然と生い茂って地面を覆っている。

 ジニアは、どこかで貰った種をポットに蒔いたもの。やたらヒョロヒョロ伸びて、しかも色が気に入らない。一昨年だったろうか、青みを帯びた矮生のジニアの種を蒔いたがうまく発芽しなかった記憶がある。今回は発芽率が良かったが、余り嬉しくない!

 中央上部に見える一番背丈の伸びているのは白花のダリアだが、2輪咲いて、今は蕾が待機中。

 ギボウシの花がゆらゆらする間に、写真では分らないがコッキネアが愛らしい花をたくさん付けている。情けないのはルリマツリ。何年咲かずを続けたろうか、何度も捨てようかと邪見にしていて、今年やっと咲いたのは暖冬だったからだろうか。その後軒下でなく太陽のがんがん照りつける場所に出したのが良かったのだろうか。先っちょにだけよろよろ花を付けていて、どうにもかっこにならない。花が終わったら切り詰めて大きめの鉢に移そう。

 左上にある奇妙な植物はサラダ菜。ほとんど食べないうちにこの状態になった。そう言えば、ジューンベリーは実がならず(鳥に食べられたのかも)ブルーベリーの実もほとんど鳥に食べられてしまったらしい。

 目下繁殖しているのは、チカラシバ。まだ蚊が少ないので、なんとかちょこちょこ草むしりをしているが、ランナーをたどりって根を探しながらて抜いている。今は種を付けている草が多いので、抜くとほとんどはゴミとして捨てている。

 そうそう、エゾエノキには今年も白くふわふわしたアブラムシがびっしりついて、下に置いてあるものは鉢も何も真っ黒け。長い剪定ばさみを使ってほとんど丸坊主にした。小枝えお切る度にブワーとアブラムシが飛んだ。


 23日 ジニアにお詫び・腐葉土のこと

 ジニアは、最初小さいのだが、だんだん花が大きくなり見ごたえがでてくる。背丈ばかり伸びて小さな花を咲かせたものだからがっかりしたのだが、こうして大輪になるとどうして捨てた物ではない。(それでも、来年は矮性で品の良い色を探そうと思ってはいるが)


一番きれいな頃

もう終わり!


これですよ、
こんなのがいい!


妙な咲き方!
どうやら、随分と様々な種類が混じった種袋だったらしい。

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昨年に続き、カナダみやげの本の中にコンポストに関する本があった。題はダイレクトに「COMPOST」、コンポストを専門に研究している人が書いた本らしい。納得させられた新情報は、C(炭素)とN(窒素)の割合が材料によって随分と違う事。鶏糞、野菜屑、草、藁、木や葉の順に炭素の割合が増えて行くという。それから、コンポストの規模は最低でも1立方メートルないと、内部の温度は上がらないということ。これは今まで読んだ本には書いてなかった。だから、自分の方法が間違っているのかと思って心配していたのだが、納得した。また、小規模で作るためにコンポスト内部の温度が上がらなくても、腐葉土はできるという説明も加えてあった。 

私の場合は、ほとんどが野菜と果物の屑に雑草(種やしぶとい根を除く)などの草だが、秋には大量の落ち葉を加える。これを未完熟のコンポストと層にしながら、大型のコンポスターの中に重ねてゆく。3つあるプラスチックのコンポスターを順に使いながら、ずぼっと中身だけ出した山にはボロ絨毯をかぶせて雨がかからないようにし、層を作る材料にする。また、その一部を取り分けて乾燥させ、新たに野菜屑と果物の皮のみを材料に再度バケツに仕込んでゆく。これは南側のに置いた縁台の下に並べてある。夏だと、ひと月程で野菜屑は跡形もなくなる。これを一番大きなバケツに入れて保存し、逐次使ってゆくのだが、一昨日大きな発見をした。

 先日台風が来たので、この最終段階のバケツをビニールでくるみゴムをかけておいたのだが、蓋を開けたら、なんと中がほんわり温かい。ほぼ完成したと思われる腐葉土に薫炭をよ混ぜてよく撹拌し、ふんわりバケツの中に入れておいたから、空気もたっぷりでまだ発酵が続いたのだろう。これは発見である。それからは、南側においたバケツはみんなビニールで包む事にした。加えて、野菜屑ばかりだとリンなど他の物質も欠けるといけないので、骨粉を少し加えることにした。

 湿度も頃合いも含めて、ピッピバアちゃんがやっと腐葉土作りのコツを飲み込み始めている。黒くてふんわりした土で、庭の草木が元気になるまでには何年かかることか。もう10年はこの庭でがんばらなくては!


 24日 寂しいカサブランカ

 御覧の通り、今年のカサブランカは花が少なく、どの茎にも2輪ほどしか付いていない。年々花数を増やしていた球根はだめになってしまっただろうか。茎一本は、切ってお墓に供えたのだが、合計6輪とは寂しい限りである。考えてみると、他の百合は全部消えてしまった。やはり球根を掘り起こす必要があるようだ。今年の秋は考えてみよう。

 それにしても、今日のようにかっと太陽が照りつけると一斉に花開き、はて何日楽しめるのであろうか?

 この時期、どの花を摘んでもいろいろな虫が付いている。特にムクゲや百合の中には1ミリほどの長さしかない黒くて細長い虫がたくさん付いている。そうクチナシの花にもたくさん付いていたのを思い出す。また、先日母が切り取ってきたヤマユリにはアリがたくさん付いていた。

 花屋で買って生けたら虫だらけでは苦情が殺到する事だろうから、生産者はさぞかし苦労なさっているのだろう。私は写真右端の茎を切っておしべを取り、流れる水でていねいに洗って生けた。

 ところで、左の写真は何でしょう?何を間違えたのか、鉢に植えっぱなしのシクラメンが一輪咲いたのである!

 

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