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Garden Diary2006 'November'
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Date 1 7 8 21  

1日 ゆったり秋

 

 芝生はなんとか快復しているもよう、ところどころ穴が空いているようになってしまったのは、なぜたろうか?穴ぼこに土を入れたような気がするが、そこからはまだ芽が出て来ないからだろう。来春に調整することにしよう。

 11月になったが、晴天の日の南側はかなり暖かい。小さなバケツで作っている腐葉土はなかなか好調で、ふた月もすれば庭のあちこちや鉢土の補いとして重宝している。面白い事に、ここで熟した土からは雑草が生えてこない。雑草を加えるときにはマメに種を除くようにしていることと、バケツの中の温度がかなり上がってすべて腐敗してしまうからかもしれない。

 芝生を取り除いた区域は、まだ中途半端な状態のままである。一袋買った紅苔菜の残りをここにばらまいたら、かなり芽がでてきた。栄養状態が悪いから、ひ弱な苗しか生えていないが、一度根が張ってくれたら、土が良くなるのではと考えている。ちょっとでも花が咲いてくれれば、おまけだと思っている。

 ひととおり咲き終わったら、ここにグランドカバープランツをいろいろ植えてみたいと考えているのだが、はて、何がよいのだろうか?良い香りのするタイムがびっしり生えたら、どんなものだろうか?それともシバザクラが可愛いだろうか。日当たり具合を見て、いろいろ混ぜてみようか?

 春になったら、また悩むんだろうなあ。

7日 冬の北風到来

 

 朝から昼過ぎまで、強風が吹き荒れた。冬になるとやってくる関東の空っ風だが、私の住む地域では特に冬の北風が強く、洗濯物が干せなくなる。柿の葉がたくさん落ちたので、拾いながら草むしりをした。種をバラまいておいたので、雑草の間にルッコラが数株育っていた。周囲の草を抜いてやり、夕食のサラダ用に葉を数枚頂戴した。

 写真はナスタチウム、こぼれ種から今年2度目の花が元気に咲いている。これから急に寒くなるから、一気にしおれてしまうのだろう。可愛そう!

 

8日 脳しんとう

 そう、メジロである。

 のんびりコーヒーを片手に書斎に入ると、何かが窓に当たる音がした。まさか、誰かが塀の外から物を投げたのか!それにしては、軽やかな音。

 近づいてみると、窓の一カ所が濡れている。もっと近づくと、それだけではない。細かな毛が付いているのである。まさか...

 嫌な予感に、窓の下を見ると、この写真である。口から水がでている。サンダルを履いて近くに行くと、かすかに動いている。あ〜もうだめだ〜!しばし心を落ち着けて、白い手袋をはめ、シーツの切れ端を用意し、さて庭のどこに葬ったものか、生きていたら獣医さんのところへ持ち込もうか、と考える。だが、かつて獣医さんが愚痴をこぼしていたことを思い出す。「子供達が何でも持ち込むから、一銭の金にもならないのに忙しくなって困るよ。」でもなあ...などと、思案しながら再び外に出た。庭を楽しめるのは幸せだが、これが嫌なんだよな〜。かつて、雀の死骸があったことも...。ほんの数分の間に様々なことが頭を過る。

 再び近づいて、そっと体をかがめると、... このメジロが、スーと飛び立ったのである。目で追うと、一旦ハナミズキの中に入り、そこから塀の上に止まりきょろきょろあたりを見回している。それから、高く飛び去っていった。ほんの一瞬のできごとであっけにとられた。 それにしても、ああ良かった!良かったよかった。

21日 冬越し準備を少し

 久しぶりに庭仕事をした。裏門から出て、塀の外側に草をむしり縁にたまった落ち葉を集める。その後、枯れて倒れ始めたミョウガやシランを抜いて片付けた。ふと見上げると、駐車スペースの脇にあるコノテガシワがせり出して来ているので、刈り込みハサミで刈り始めた。肩の上までハサミを持ち上げて刈るのは、かなりの重労働。低めの台に乗って届く所まで終えると、もう暗くなってしまった。落ちた葉を履き寄せて袋に詰め、残りは明日の作業としよう。

  屋上の紅苔菜はプランターで育てている。地面に植えたものとは同種とは思えない程大きく育っている。

 左のプランターにあるのは、蔓が伸びないので支柱を立てなくてもよいというキヌザヤ。下の写真にあるように、もう花が咲いている。このキヌザヤも、一袋を使いきれずに、庭のあちらこちらや鉢の中にまで植えてある。花が咲いているのはここだけ。霜が降りたらどうなるのだろうか?

 作業の合間に、やはり庭のあちらこちらに生えているルッコラの葉を摘み取って、夕飯のサラダにした。

冬越し用に挿し芽を鉢植えにして室内に持ち込んだのは、プレクトランサス、ブライダルベール、トラディスカンチア。親株は、虫等もついているだろうから、枯れたら処分するつもりである。

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