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Garden Diary2005 'Jan. and Feb.'
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Date 1 31 2/25        


元日 雪に埋もれて

 左手前でへたっているのはポニーテール。フンワリフワフワしていたのに、可愛そう。種が飛んだのだろう、あちらこちらの植木鉢から細い芽を出している。春になったら株分けしてあげよう。

 昨年の暮れ、車で15分程のところに住む友人Hさんの所に行った時におもしろいことがあった。

 彼女の数件となりの家なのだが、いつも庭をきれいにしていて、今はヒマラヤユキノシタがきれいに咲いている。年々増えて入り口の階段の両脇を飾っている。びっしり生えているので、そろそろ株分けしてもいいなと、人ごとながら思っていた。

 おしゃべりの合間に、冗談半分にこのことをHさんに話すと、「欲しいの?」と聞く。ウンと言うと、じゃあ行きましょうと、トコトコそのお宅の方に歩き始めてしまった。「あのその...いいのよ、悪いじゃない...」ともぐもぐ言いながらついて行くと、さっさと玄関のベルを鳴らす。奥さんがでてきて、「お友達のIさんです。この花を欲しいというんですが、頂けます?」と交渉してくれた。照れくさかったけれど、ニコッと微笑んでごまかした。

 Hさんとは、きっと親しい付き合いのお隣さん同士なのだろう。その家の奥さんは、ご主人が休日に庭をやっていて自分にはわからないから、適当に自分で掘ってお持ちくださいという。お言葉に甘えて、ちゃっかり隅の方を掘ると、ほっくほっくの土だった。小さいのを掘って引くと、すごく太い根で繋がっている。小さい3株を頂戴して、お礼をして引き上げた。

 「あそこのお花が欲しいの」と、まるで子供のような振る舞いをしてしまった!Hさんに一番大きなひと株を、そして私は小さな苗2株を大事に持ち帰り、すぐに玄関脇に植えた。

 こんな時期でも根付くだろうか心配だが、嬉しかった。

 

31日 植木屋さん

 20日に植木屋さんに来てもらった。近頃ろくに庭にでていない。秋の落ち葉は芝生の上だけは掃き集めたが、植え込みの中はそのままになっていた。彼にはサルスベリと咲き終わったサザンカの剪定をたのんだのだが用を終えて帰宅すると、すっかりきれいになっていた。ススキなど、枯れた草華の茎は根元から切られ植え込みの中はすっきりきれいになっていた。

 左の写真はアシタバ。どうやって食べるのか聞いてみると、若葉を食べるんだよ、と教えてくれた。続けて、「家庭菜園で作るなら、なんでも若葉を食べるんだよ。ナスでもキュウリでも若くて小さいうちの方が美味しいよ。美味しいところから食べた方がいいでしょう。」と言っていた。まだ食べていないが、この若葉はみそ汁の具に加えてみようかと思っている。

 この時期、風のない暖かな日に、ぽつぽつと生えている草を抜いてみると、長く張った根がずるりと抜ける。これが面白いのだが、近頃なかなかそんな時間がとれない。

2月25日 花芽み〜つけた!

 ついに2月の日誌は1月のところに居候となってしまった。それほど、庭に出ていない。皮肉な物で、先週具合が悪くなって医者に行く時に、クリスマスローズが咲いているのに気がついた。そう、孫と娘からインフルエンザを頂戴し、週末は喉が焼けるように痛かった。大分元気になって春一番が吹き、体も軽く外に出たく浮き浮きすれば、花粉警報。なんとも悲しくなってしまう。左側の水仙は他の日本水仙と違って、葉も茎も短く型が良い。他のは昨年中に咲いてしまっているのだから、別の種類なのだろう。もう数週間も咲き続けている。

 今日の日誌を付けるきっかけとなったのは、左の花芽。このデンドロビウムを頂戴したのは、もう7年以上も前になるだろうか、最初の年だけ花が咲いて以後はなしのつぶて。そろそろ処分しようかと思い始めたらこんなに花芽が付いた。一体なにがどうしてこうなったのだろうか。実は南の縁側に置きっぱなしで、寒さに当あててしまい、一部が枯れて根元からちょん切ってある。確か白くて可憐な花だったと記憶している。こうなると、やはり大事にしなくてはと反省する。

 ふむふむ、調べて見ると短日性とか。20度くらいまではたっぷり陽を当て、真夏は暑さに弱いので日陰に置くように。室内に置く場合は電灯の灯を除けるようにとある。

 いい加減屋の私は同じようなことをカニバサボテンでもやっている。かろうじて残っているひと鉢に、今年はたくさん花芽が付いたのだが、玄関に置いておいたらポロポロ落ちて、結局咲いたのは一輪のみ。

 調べてみると、5度以下にすると花芽が落ちると書いてあった。ゴメン!今日訪ねたHさんのお宅の大鉢はたわわに花を付けていた。同じ玄関なのに... 我が家は寒いのかなあ。

 こういった室内に取り込む花は、一年丹誠込めてやっと花を見る事ができる。咲いた花を見る時にだけ感動していて、後は継子扱いでは、花の方だってひねくれるだろう。

 記録していないが、続けてやっていたことは多少ある。

#残飯のコンポスト入れ。例によって、半生コンポストとのサンドイッチである。それに、落ち葉を加え、上から米糠パラパラ。春近くなっても、まだ落ち葉がそのまま残っているなんて!コンポストサンドイッチの素材として大切にしすぎた感あり。

#ベランダにあるピンクのゼラニウム。花が咲き止んだところで、刈り込み。

#Kさんからのヒントで、今年は室内でルッコラを育てている。ちょぼちょぼと出ている芽は、時折サンドイッチ(パンで作る食用)の間にはさんで香辛料として利用。

 

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