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22日 ああ台風!
昨夜床に入る頃には風も大分収まって、やれやれと安心して眠ったのに、朝5時に目が覚めて窓を開けたら違う、何かがおかしい。前の通りがよく見える。アリャリャ?そうちょっと身を乗り出して下を見たらこの通り。ハナミズキがゴロンと横倒しになっている。
裸足でとはならなかったが、あわてて庭に飛び出したがどうにもならない。オロオロするのみ。あ〜植木屋さんよ〜!起きているかなぁ。我慢に我慢、6時15分。もう起きているだろう。
呼び出し音がひとつですぐに応答あり。だが事情を話すと、しばし沈黙。ここで私はがんばらなくっちゃならない。可愛い可愛いハナミズキを助けてもらわなくっちゃならないんだから。我慢比べのような沈黙の後「行くよ」、ホロッと言葉が耳に掛かった。ヤッタ〜!
7時、植木屋さんがニコニコしてやってきた。「しょうがないなあ」という笑顔である。さっと枝を振り落とし、すくっと持ち上げて、3本のつっかえ棒を組んで、しっかり縛る。30分程で元に戻った。「雨が地面に浸透して地盤が緩んできてから倒れるんだよ」そう言って、散らかった枝の片付けをする時間もなく、約束の仕事の場所へと急ぐ様子だった。ありがとうありがとう。「我が子」を助けてもらって、私は車に飛び乗る彼に両手を合わせてしまった。
めいっぱい伸びやかに茂らせてやりたくて、昨年から剪定を少なめにしてもらったのが裏目に出てしまった。洪水事故の時に南側の根が痛めつけられてしまっていたからだろうか?南側への根の張りの少なさに驚いた。
この木の根元は自称シェードガーデン。東側は朝日だから当たってもいいと思っていたのだが、どっこい軽卒であった。9時にもなれば、朝日とはいえ焼け付くような日差しである。アルケミラモリスとリシマキヤを西の日陰に移動した。いつになっても、落ち着かない庭である!