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Garden Diary2004 'June' - Part 1
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Date 2 8 17 Part 2

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2日 便利便利!

 ここ数日、コンポストについて再勉強そして認識を新たにした。家庭ゴミや庭からでる草や木くず、我が家では3つのコンポスターを用いて処理をしてきている。最初は発酵促進剤も使ったが、今では未完熟のコンポストをサンドイッチにして、真冬を除けば結構順調に処理している。

 それなのに、ちょっと混乱をきたしたのは、あるとても良いサイトにあった説明だった。空気の流れがとても大切であるという。だから切り返しがとても大切であるという。とすると、地中にピッタリと置くプラスチックのコンポスターでの処理は一体どうなるのだろう。空気など流れない!そこで一般的なコンポスターの使用法を調べたのだが、やはり正しい使用方法である。

 いろいろ調べた結果、自分なりに解釈すれば、地面に直接置く型の場合は、余分な湿り気を地面の土が吸い取るということと、土の中の微生物が直接分解をしてくれるということらしい。(そういえば、我が家のコンポストの中にはミミズがたくさんいる。)できれば、内部を時折撹拌した方が良いとあるので、やはり好気性発酵は必須なのだろう。そして大切な事は好ましい湿度が60〜65パーセントくらいということ。調整するためには、台所のゴミの水分を取り除いたり、段ボールや新聞紙を入れても良いらしい。私の場合は、半熟のコンポストを広げて乾かし、生ゴミに絡めて入れてみよう。また、枯れ葉も利用できるし、抜いた草はちょっと乾かしてから使うのも良い。

 もう一つ、反省した事は、コンポスターはできるだけ日当たりの良い所に設置した方が良いということ。見た目に良くないこういった物は、目に付かない日陰に日陰にと考えてしまうものである。でも、裏庭を何度も見下ろして、多少陽のあたる位置に一カ所だけ調整をすることにした。で、またまたツルハシの出番。お隣さんが、「また何やってんだろう?」ときっと窓から覗いているのだろう。自分ですら「ワタシャ何やってるんだろう、まるでココ掘れワンワンだなあ!」と思いながら、黙々と庭遊びをするのである!

 朝のひと遊びを終え、枯れ葉を保存する容器がいると考えて、買い物に出たら、こんな良い物があった(上の写真)。筒状の物はジャンピンジャック・バックと商品名にあったが、きっと平らな状態からピョイとバネで伸びるので、Jumping Jackから名前をとったのだろう。使わないときにはぺちゃんこにして保存できる。この3点、使ってみると便利便利。バッグには、剪定した小枝をポイポイ入れられるし、枯れ葉はオレンジのトレーにかき寄せてバック放り込む。また、グリーンのトレイは石まじりの土をふるいにかけたり、コンポストを広げてかき混ぜるのにも、とても使い勝手が良い。正直なところ、こんな物があれば便利だろうなと、思ったことは何度かあったのだが、なくても済む物は買わないようにと心掛けて今日まできてしまった。

 良い買い物をして嬉しい。ちなみにグリーンのバックはバーゲン中で1,180円、3点の合計3,596円也。頻繁に使っても10年は確実に、保つことだろう。高くないよね。

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昨日の出来

 朝、鳥が妙にうるさい。ベランダに出てみると、2羽のヒヨドリが悲鳴をあげて急降下してはあがってくる。下を見ると白い猫が鳥を加えている。そう、ガーデンバリアをものともせずに、我が庭で悠然とくつろいでいる首に鈴をつけた白い猫である。だいぶ以前に主人が鳥の死骸を見つけて埋めたと言った事が何度かあった。が、ここ10年程はそんなこともなく来たのに、「ああその鳥をどこに打ち捨てるのだろうが、飼い主の所に届けなさいよ」と願っていた。まもなく車で出かけて数時間後にきたくすると、... 駐車場のど真ん中に鳥の亡がらがあるではないか!車を入れる事ができずに外に臨時駐車して、亡がらを片付けた。もうハエがたかったいたし、下にはアリがたくさん集まっていた。だから猫はいやなのよ〜!

 

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8日 ナスの苗で昆虫観察

 グロテスクな写真を載せて恐縮なのだが、私は数十分もこやつらを観察していた。

 てんとう虫の幼虫なのだろうが、今まで見た事がない。ナナホシテントウの幼虫とは違う毛むくじゃらである。つぶしてしまおうかと思ったが、よく見ると頭の方にアブラムシがくっついていて、それがもがいている。まもなくそのアブラムシは白くなってしまい、この幼虫は散歩を始めた。どうやら益虫らしい。何度か持ち込んだテントウムシのどれかが、卵を産みつけたのだろうか。他にも真っ黒な点のような物が、葉裏でうごめいていた。

 実は、ナスの苗は一本だけ屋上のベランダに置いてあるのだが、アブラムシだらけになって、ぽっこり成った実にまでたかっていた。それが、この幼虫を発見した翌日には、アブラムシはほとんどいなくなってしまったのである。と同時にこの幼虫もどこかに行ってしまった。

*ここ数日は、雑多な作業を繰り返している。固い土の上で、いまひとつ繁殖の良くないタイム。ここの土を掘って完熟(と思う)堆肥を混ぜ込む。

*日陰が良いと思っていたゲラニウムの花付きが悪い。調べてみれば、西日は避けなはいけないが、日照が必要とある。なにを勘違いしたのだろうか。西側には次々に木を植えてしまい、地面はほとんど陰で覆われるようになって、日当たりが悪くなりすぎた。ハーブガーデンとして開墾した西側花壇だが、今では完全なシェードガーデンになっている。アスチルベだって花付きが悪くなってしまった。両方共、雨の止み間を縫って移動した。どろんこ遊びである。

*敷地内洪水は、今も後を引いている。流れ出た土に覆われたまま、地面の下から頭を出していたタマリュウを掘り返した。すると、土の下から腐食したタマリュウがごそごそ出てくる。土は払いきれないので、半乾きにして土をふるい落としてからゴミとして出そう。

 芝生の管理がちょっと嫌になってきた。今はネジバナがニョキニョキ出てきているので、刈れないし、間からでるシブトイ雑草がなかなかうまく抜けない。芝生用の除草剤を使えば、薬をかけたところはやはり芝生も枯れる。また、うっかりすると花壇の中までランナーを伸ばしてしまう。ここ数日は花壇の周囲5センチ程をはぎ取る作業をしているのだが、やっと半分程終えただろうか、大変な作業である!緑が広がるゆったりとした空間は大切だが、耕してしまえば、花壇の管理の方がずっと楽である。

 雨が降れば作業が休めると思うのだが、雨で緩んだ地面だと草が良く抜けるので、小雨になれば庭に出てしまう。

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17日 ああ、計算違い!

 昨日からテッポウユリが咲き出した。私はこの時期のこのバランスが好きで今年も楽しみにしていたのだが、計算違いがひとつあった。ユリの丈が低い!ひくいひくい、どうしたのだろうか?いやいや良く考えれば、アセビの丈が高くなりすぎているのだ。ユリの花が隠れてしまっている。ハサミを持って庭にでたのだが、よく見るとアセビの葉の付け根にはたくさんの花芽が付いている。これでは切れない。ハサミの矛先をユリの茎に変更した。

 

 花の美しさと香りの素晴らしさ!買った花とはひと味違う、鮮度の良い香りがある。ふと見ると花の中に小さく細長い虫がうごめいている。クチナシにいるのと同じ虫である。花がしっかりしているので、花の中をに水を流しながしながら洗った。部屋中を包む贅沢な香りに、ピピばあちゃんはうっとりとしている。

 本で花の写真を見ていると、これは日本じゃないな?と思い、小さな文字で書かれた場所を見るとヨーロッパである事が多い。草花の紹介だから、日本のも外国のも入り交じっているのだが、何故そうと分かるのだろうか?もちろんセンスの良さがピリリと効いてきるからだろうが、他にも思い当たる点がある。

 私の庭もそうだが、日本の場合は、様々な種類の植物をひとっところに詰め込むようになるので、どうしてもちまちました印象がでてしまう。かといって大胆に一つの種類を植えたのではその一角全体がひと色になり、数週間後にはそこが寂しくなってしまう。長くその場所を楽しもうとすれば、致し方のない点である。これば、一年草を種から育てる意欲をなくす理由にもなっている。一袋の種を蒔いたらその年は一種類の花で庭がいっぱいになってしまうのだから。

 かくして私は、ほんの10センチ程の草木の丈に思い悩んでいるのである!来年、アセビの花が終わったら、思い切って丈を詰めよう。

 

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