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Garden Diary2004 'January' - Part 1
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Date 8 18 19 20      

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8日 スノードロップ

 3週間も日誌を書かなかった。体は正直なもので、暖かな日があると、庭にちょっと出るのだが、ほとんどの日は窓から眺めるだけ。今日は、日中暖かだったので、2週間ぶりに生ゴミをコンポストに入れ、ちょっと草むしりをした。春見つけをしてみたのだが、このスノードロップが一輪咲いているだけ。ノースポールも見かけないし、今年はカニバサボテンも咲かなかった。デンドロビウムの花芽さがしをしてみるが、あまり期待できそうもない。

我ながら、みみっちいと思うのだが、無駄のできない質である。朝、温水器のオーバーフローで集まる4リットル程の水を如雨露に受けて、鉢物の水やりに当てている。屋上からよっこらしょと持ち降りて、2階ベランダや1階の軒下まで順繰りに撒いて歩く。

 それだけではない。屋上から台所まで温水が到達するまでの冷水を捨てる事もできない。2リットルのペットボトルに2本半、これも集めて室内の鉢の水やりに使っている。お陰で、ひと鉢ずつ丁寧に見て回るようになった。

 デンドロビウムの水苔が古くなっている。春になったら全部取り替えてあげよう。昨年友達にもらった、ゲッカビッジンの葉からヒューっと何かが伸びて来た。平らで葉のようなのと、立体的なのと、素敵な花が咲くらしいが、奇妙な葉の形である。

 めずらしく、1日中を家で過ごした。のんびり過ごしていると、春が待ち遠しくなった。

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18日 春の香り

 昨日から、庭に出始めた。何故かわからないのだが、自然に体が外に出ようとする、ただそれだけのこと。早春のような暖かさだったから、自然と体が土を求めるのだろう。

 まだ咲いている水仙とクリスマスローズを切り花にした。クリスマスローズ、それにしてもどうしてこんなに下も向いて咲くのだろうか?庭で咲いていても、ちっとも見栄えがしない。切り花にしても同じ事、ちょっと高めの場所に置いてみているのだが。見た目はどうあれ、そんな花瓶を目立たない所に置いておくと、近くを通るときにふと良い香りがする。そういえば、もう何年も香水を使っていない。直接衣類には付けず、移り香がふんわり体を包むようにすると、体の動きでほのかに香る。こんな大人のおしゃれ、すっかり忘れてしまった。

 冬枯れの間は、庭はどれも枯れた色。その中で、イチゴや軒下のベゴニアは赤い葉になって彩りを添えるのだが、やはりばっとはしない。そんな中、冬の日射しにひときわ映える植物をふたつ見つけた。

 ひとつは、"Carex testacea"。写真は、下の所にあるhttp://www.pippimama.com/diary/diary2003/z.html#03_z_31 デジタルカメラの一部が故障して修理に出しているため、写真が撮れない。電池とメモリーを入れるスライド式蓋が動かなくなったのだが、その前に使用していたカメラは同じ部分に亀裂が入った。少しだが、力を入れて押す部分はもっと頑丈に作って欲しい。

寒くなると赤みがかったオレンジ色で、他の季節よりもきれいな程。ただ、完全に枯れて茶色くなった葉は引き抜いてやった方が良く、これをしていると、まるで白髪抜きをしているような気分になってくる。自分の白髪はとうの昔に諦めたから、せめてこれくらいやってもいいだろう。

helichrysum italicum 'Korma' もうひとつは、"Helichrysum Halicum 'Korma' 上に伸びて姿を崩す事なく、白い葉が辺りを明るくしてくれる。

 この2つ,今年はちょっと増やしておきたい。

 

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19日 腐葉土作り、その案

 昨日から、庭に出始めた。何故かわからないのだが、自然に体が外に出ようとする、ただそれだけのことなのだが、体が軽くなったような浮き浮きした気分になる。早春のような暖かさだったから、自然と体が土を求めるのだろう。

 新聞に効率良く堆肥を作る用具が紹介されていた。電気を使わず日向に置いておくだけ、台所からの残飯にヌカを混ぜて堆肥とサンドイッチ状態にして4日もすれば腐葉土になるという。さっそくそのサイトへ行って構造を見たりしながら、一体我が家ならどこに置けるだろうかと考えた。日の当たる所は人目のいく所であり,植物の好む所。余程見た目が良くなければ、腐葉土作りの容器など置いたりできない。そんな訳で、我が家の3つのコンポスターは北側であるから、冬は発酵などまるでなしの役立たずである。

 それでも、庭をうろうろしながら考えている内に、はたと思いついた。バケツに入れて南側に置けば良いではないか。裏庭にある未完熟の腐葉土の間に野菜くずを入れて、鶏糞やらヌカやら混ぜて小振りのバケツに入れて日当たりに置くのである。実は、試しにひとつ作って南に置いてみた。外から手を当てると、昼を過ぎるころには暖かくなっている。フムフム良い考えが浮かんで来たぞ〜!バケツに穴を空けなくても、上部に空間を残し、時折蓋を開いてやれば十分だろう。カスピカイヨーグルトだって、似たような仕組みだから。

 春になると、頭の働きも良くなるようだ。これで花粉が飛び散らなけりゃ、文句なしなのだが、これが人生ってもんだろう!

 

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20日 腐葉土作り、実行

ほらね、またいたずらが始まった!

思い立ったら落ち着かない。早速百円ショップに行ってバケツをふたつと、蓋になるお盆を3枚手に入れた。それから植木専門店に行き、牛糞と油カスと骨粉の混合したもの(どちらも発酵済み)を購入。

 準備ができたら、裏庭に回って、一番日にちの経っているコンポスターを引っこ抜く。残飯はすぐに消えてなくなるが枯葉はそのままである。これを少しずつ大きな口広バケツに移して、牛糞・骨粉・油カス・木の粉を混ぜて良くかき混ぜて、最後にバケツに入れた。ところが、上右側の写真のように小さなバケツなのでとてもさばききれない。結局家にあった大バケツ3ツを持ち出す事になった。左側の写真はその中のひとつ。

 なんと言っても、冬の間は陽当たりの良い所でなくてはならない。これで如何でしょうか?もうふたつは、窓のすぐ下に置いてある。大小取り混ぜて計6つのバケツでコンポスターの半分が処理状態となる。ビニール袋に入れてあるので、幾分保温も良くなるだろう。うまく行けば春の植え付けに間に合うだろう。そろそろ種も蒔かなくては!

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