庭日誌 September 前半|後半 |

To the home to the diary top page to the new page

 

19日 残暑まだ厳し

 左は来年以降に楽しめむ予定の草花。ほとんどは数年またなくては存在感が出て来ないだろうが。ぎっしり段ボール箱に詰めて送られてきたものを、ひとつひとつ鉢に移しかえてやった。秋になるとこうして欲しくなって購入するのだが、冬越しがうまくいかず枯らしてしまう苗が結構ある。春まで待てば良いのだが、そうすると売り切れてしまって手に入らないことがある。

 右はゲンノショウコ、ほぼ満開の状態だろうか。いたるところからニョッキニョッキ、と頭をもたげているのはコルチカム。陽が当たらないと色がでないので、葉の下になっていると上の葉をどけてあげている。

 

23日 急に冷え込む

 台風は関東の南東を通り過ぎていった。北風をもたらす台風なんて珍しい。お陰で一挙に冷え込み、セーターが欲しいくらいになった。

 コルチカムがたくさん咲いているのでちょっと摘み取ってみた。ついでにシュウメイギクとメドウセイジも。良く見ると、シュウメイギクの花はハナミズキに似ている。調べてみたら花びらのように見えるのはやはり萼だった。

 

 花びらの下に黒い点が動いている... なあんだ!暫く見かけなかったテントウムシの幼虫だ。こんにちは!撮影の後に庭に出してやったが、食べ物があるのだろうか?

 同じ花瓶に、同じように洗剤液に浸して、今年もコルチカムの花を生けた。ああまた秋が来る。今年限りと思って買った葉ものがいくつかあるが、10月の声を聞いたら取り込んでやりたくなった。

 

 

 

28日 暑さが戻る

 朝夕は涼しいが日中は汗ばむ陽気。日射しが家の中に入ってくるようになるのが嫌でないのだから、確実に秋が近付いているということなのだろう。

 マロウはもう終わりになったが、ダリアは元気に咲いている。ほんのちょっぴりだけれど、種をとることができた。

 今年の夏は、ハムシがとても多い。ダリアにも付いているし、今年2度目のキキョウの蕾も、咲かないうちに寄ってたかって食べている。両手でパチンと叩いて潰すのだが、逃げ足が速く、さっと分散してしまう。

 ススキが咲いて白いシュウメイギクが咲きだし、セイジが3種類、沢山咲きだした。白もあったはずだけどそれは消えてしまったらしい。これでやっと、ピンクだらけの庭に変化がつきだし、嬉しくなってあちこち写真を撮って回ったのだが、それを見ると、いかにほったらかしの庭になているのかが痛切に分かる。それで、久しぶりに草むしりをした。ダイコンドラが西の庭でははびこり過ぎている。ピンクのフジバカマはもうすぐ咲きそうなのだが、ブルーの方は虫の息。ふた株を隣り合わせに植えてあるのだが、弱いのだろうか。他所のお宅で満開なのを見ると、うらめしくなる。

 まだまだ引き抜いてしまうには惜しい、ホトトギス・シュウカイドウ・ゲンノショウコ、オイランソウはひと株がうどん粉病になって根元から切り取った。きれいさっぱりしてから土を入れ、来春用に準備しよう。

 蚊が少なくなってくると、庭でうろうろしながら構想を練る事ができる。そうだ、踏み石を買わなくては。

 

29日 元気を取り戻す

 秋の気配と共に庭へも心が向かい初めた。来年の事を考えて、今年はマテバシイの下の一角をなんとかしてみようと思っている。薄っぺらなレンガモドキで囲った植え込みには、芝生が侵入しやすいし、場所埋めに植えておいたリュウノヒゲはびっしり厚みを増している。

 そんな事を考え始めていれば、ディストアーに行っても自然と石やレンガに目が移る。カートに載せて、車まで2度の往復。秋を楽しみたい気持ちと来年への準備に急く気持ちが相反して葛藤している。

 冬に室内に取り込まなくてはならない、ニオイゼラニウム、ドラセナ、プテリス、シンゴニウム、など、もう植え替えて室内に入れてしまった!