庭日誌 August 前半|後半
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2日 真夏日。コリャナンジャ〜!
スケバハゴロモ(透羽羽衣)と判明:成虫の羽が透けて見えることから命名されたように思える。教えてくださった方々、御協力ありがとうございました。 今年になって足の長いムカデを何回か見かけた。記憶にある限り、ここに住み始めて4半世紀、初めての経験である。たいていは植木鉢の下などだが、書斎でも1匹見かけた。これに刺されると、腫れ上がってひどく痛いと聞くので、決死の覚悟でやっつけることにしている。
5日 サルスベリが咲かない! 毎年毎年、欠かす事なくたわわに花を付けていたのに... 2階のベランダから見ると、枝の先が全て黒く変色している。虫に花芽を食べられてしまったのだろうか?手を伸ばして枝をいくつか見つめても、花芽なんぞどこにもない! ため息を付いて、庭に出て再びサルスベリを下から見上げる。この植え込みは込み合いすぎてしまった。なんとかしなくては、カルミヤも元気がない。ナルコユリ・ギボウシ・ホトトギス・シュウメイギクもうどうにもならないほどはびこってしまった。 秋になったら全部引き抜いてコンポストを入れてやろう。それにしても、悲しいなあ。自業自得か!家の中からの眺めにばかり気を遣っていたので、目の前の植え込みをないがしろにしてしまった罰である。
ベランダのオーデコロンミントひと鉢が一夜にして丸坊主、黒くて大きな糞がころころあった。発見は朝、どこにも滴の姿は見当たらない。夜盗虫の仕業か?植え変えた土の中に潜んでいたのだろうか?そこで真夜中、懐中電灯と割り箸を持って調べたのだが、何もいない。幼虫が最後の大食をして、トットと別の所で蛹になったのだろうか?それにしても憎い!
10日 台風一過 8日夜から9日にかけて台風が関東地方を掠めていった。庭では数本の木が斜めになる。家には便利な杭がある。工事よ用だろう、鉄製で先が尖り上端はまるく輪になっている。これだと家のような固い土にでも突き刺すことができるのだ。 強風の中、この杭の頭とんかちで叩き、倒れそうな若木の根元を縛り付けてやった。ネグンドカエデ、オーレア種。こまったのはキンモクセイ。株立ちのようになっているので、本体が重くゆっさゆっさしている。杭と長い支柱の両方で押さえてみた。もっと始末のわるいのはブッドレア、四方八方に枝を広げて葉も花房もたっぷりついている。おまけに花壇の柔らかい土に植えてあるので、どうにも戻らない。結局ばっさばっさを枝切りをした。 台風通過後の巻き返し風も収まったころ、芝刈機が届いた。実は5年程使用した電動の機械が先日壊れてしまったのだ。分解してみても電気系統はなんでもない。モーターの故障ならば、新品を買ったほうが良かろうと考えた。そこで、買ったのがホーバー式の物。早速組み立ててジュウタンの上を...、スベらない!構造的にも、持ち手と本体の角度が緩やかすぎる。はては設計ミスか?電話で問い合わせると、「空気圧で機体が持ち上がれば動くんですがねえ、」という。あな恥ずかしや。 夕方になって早速芝を刈ってみた。ホーバー式は軽く動く。持ち手は、きちんとスライドして角度が自由に変化するようになっていた。スムーズに動いてとても楽、娘が楽しんで手伝ってくれた。良い買い物で満足している。ただひとつ難を言えば、コードが短い。幸い、まだ処分していなかった古い機械のがあったので、それを接続した。 |