| 倉敷川の縁を歩いていて、センダンの見事さに圧倒された。スナップショットを撮ったり店屋を覗くのに忙しい観光客ばかりで、この木をゆったり見上げる人がいないのは不思議な光景だと思った。
我が家には、未だ一歳のクスノキの赤ん坊がいるのだが、いつ花を咲かせてくれるのだろうか?小さな花がひと房ずつ丸く玉のようになって咲くので、近くで見るとたまらなく愛らしい。そればかりではない、この花はとても良い香りがするのだ。川沿いに何本ものクスノキが植えてあるので、一面が柔らかな芳香に包まれていた。
観光地に来てどこか白けた気分で居たのだが、もうこの木を見ることができた、そのことだけで来た甲斐があったと満足した。
関西に来ると、クスノキを良く見かける。こちらも花盛り。やさしい香りを放っていたが、我が家のクスノキは花を咲かせたことがあっただろうか?きっと強剪定を繰り返しているので、咲かないのだろう。残念なことだ。
カラタネオガタマも見かけた。我が家には、この南の国の木が3本とも植わっている。 |