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15日

 この頃になると、花屋を覗きたくなり車に乗るとそちらの方へ向かっている。そう、気が付くと花屋の方角へ向かっているのである。「ちょっと見るだけ、どんな草花があるかちょっと拝見するだけ」そう思って車から降りる。

 濃いピンクのハナミズキ、庭がもっと広ければ一本追加したいところ。シャクヤク欲しいなあ、でも冬の間なにもなくなり、春からにょっきと大きくなる -から手に負えないや。ああ、ピンクのカラー、小振りで可愛い。昨年白を枯らしているので、勇気が出ない。湿度たっぷりにしてあげないと元気がなくなるので、水やりをサボれないから、これまた諦め。

 ほんとうに、ほとんど見るだけ、小さなプラスチック鉢に入った、バコバと葉物の菜をいくつかだけ、我が家に持ち帰った。

 今日はいち日中雨。白だと思っていたハナミズキが、緑とピンクの混ざったような色を見せている。木のページ(4月28番、ハナミズキのページの一番下)に更新を追加した。

http://www.pippimama.com/trees/trees_frame.html

18日 水やり考

 春は楽しい、思いがけないところにアルケミラモリスの赤ちゃんを見つけたり、左の写真のような花が、ひょっこり現れたりする。これは一体なんという花なのだろう。抜き取る草にしては、ちょっと違うと思ってそのままにしておいたら、こんな花が咲いた。もう一箇所にも生えている。

 先日、仲良くしている植木屋さんから朝電話があり、「今から『そよご』を持って行くよ」と言う。実は2年前に玄関前に植えていただいたのが枯れてしまったのだ。私があんまり悲しそうにしていたからだろう。嬉しかった、素晴らしいプレゼントである。

 あれよあれよという間に、立派に2株植えてしまった。最後に水をたっぷりあげながら、「本当は葉水をやるといいんだよ」と言う。どうしてと聞くと、「山では、朝露が落ちるでしょう?葉からもいろんな栄養をとっているからね」と言う。

 実は、水やりに関して、私はかなりケチである。必要最小限の水で強く元気に育って欲しいと思うし、そうしないと、真夏の暑さに弱くなってしまうから。ましてや、水不足にでもなれば、水撒きするのも後ろめたくなってくる。だが、葉水のことは以前にも聞いたことがあり、気にはなっていたのだ。葉の表面がきれいだと呼吸もし易いだろうし、洗い流される虫もいるだろう。優柔不断な態度と思いつつ、夏日のような1日の終わりにたっぷりホースで水を撒いてみた。

 そして今朝、窓を開けると庭中がしっとりしている。気のせいか草花が生き生きしているかのよう。ヨーロッパで一般的な地中にホースを埋めて、根本にだけ灌水する方法、数年前に取り組んだものの、私は諦めてしまったのだが、この辺りがネックだったのかもしれない。水の豊富な日本ならではの贅沢だろうか?

20日

* その1

 昨日は娘の所にいき、面白いことを発見した。裏庭のほとんど陽の差さない所に,小さな野性の野苺がたくさんあって、白い花がきれいに咲いている。可憐で清楚なこの花、近くの山を歩くと、いつも見とれるこの植物が、どこからともなくやって来て、こんなにたくさん生えている。娘はそこに住んでいるのに、見た事もないという。忙しい日々を送っているのだもの、それはご無理御尤もなのだが、ちょっと見て御覧、ほっとするよ。きれいだよ。
 同じく自然に生えてきたらしいのだが、困ったのはピラカンサ。刺のある苗があちらこちらに生えている。小さい間に抜かないと、引っこ抜けなくなる。変な遠慮をして、抜かずに帰って来たことを後悔している。どうしても抜けない一本を根元から切り落としては来たのだが。
 モッコウバラがびっしりと蕾を付けている。咲いているのはまだ数輪だったが、もうすぐ満開になるだろう。

 自宅とは、まるで違う土質と環境にある小さな庭、のんびり1日手入れに行きたいと思うのだが、なかなか思うようにならない。が、娘のそんなことは望んでいないだろう。子育てと仕事と家事、すべてをこなしている娘をみて、自分が同じ頃に庭をどう受け止めていたかを思い出す。あの頃の私には、緑を楽しむ心のゆとりなんかまるでなかった。
 娘の家の、わずかな土空間、草なんか生えっぱなしでもかまわないと思う。共に生きる庭だもの、人生その時々の顔があっていいのだもの。それにしては、若いふたりが植えたらしいい芝桜がとってもきれいに咲いていた。
 あと数日、娘達は、真っ赤なバーベナとスイカズラに飾られたアプローチを通り、黄色のモッコウバラを見ながら玄関の鍵を開ける日が続くようになるのだろう。孫が、「お花きれい」を連発しますように。

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* その2 ---- ハナミズキと私

 明日、あるプロダクションの方達がやって来て、庭のハナミズキを撮影する。「趣味の園芸」のほんの3分程のコーナーに、ちょっぴり登場するらしい。今日電話で、デイレクターの方に質問されて、あらためて、この木と自分の付き合いを振り返ってみる。

 4月の声を聞くと間もなく、緑色の蕾が形をなしてくる。それから10日程で少しずつ総苞片の部分が開き始める。この頃下から見上げると、総苞片の緑とふちのピンクが入り交じって、全体として、ぼんやりとしたオレンジ、上から眺めればピーチ色である。裸木の時よりも幾分膨らみが出て、「私ここにいるのよ」という主張を感じさせる頃である。十代の初々しいちょっと恥じらいのある愛らしさがある。

 それから10日程すると、総苞片が大きく開いて白に移り、木全体としてはかすかなピンク色になる。木全体も大きくなる。総苞片は上を向くものあり、横を向くものあり、出始めている若葉と中心部の緑で若草色とのツートンカラーとなる。木の下は、日ざしの強まりに従い絶好のシェードガーデンとなり、今の時期なら木漏れ日が丁度よく草花を覆ってくれる。

 私は、ここから一週間程して総苞片の散りはじめる頃が最高に美しいと思っている。それも夜。月が出ていれば、白い総苞片が妖艶に光を反射して、目を見張る美しさである。散り始めれば、そのひとつひとつが地面を飾い、決して桜のような儚(はかな)さを感じさせず、成熟した気位の高い女性の美しさを思わせる。

 人々は夜桜に浮かれるけれど、私は夜のハナミズキの方により魅力を感じる。この凛とした美しさに酒盛りは似合わず、そっと静かに見つめ続けていたくなるから。

 そして秋の紅葉は艶やか、葉の落ちた後も、暫くは赤い実が彩りを添えてくれる。

 庭に、木を一本だけしか植えられないとしたら、私はうすいピンクのハナミズキを選ぶだろう。できることなら、剪定せずに自然の円錐樹形そのままに育てたいものである。

20日

 撮影が終わった。5時半から昼食を挟んで3時頃まで。雲が切れたと思うと、選挙運動の車が数台交互にやって来る。とうふ屋のラッパの音が何度も何度も、自動販売機に飲料を補給する賑やかな音も長かった。こんな調子で、午後の撮影は待ちの連続となり、しびれを切らしたカメラマンの「しょうがないここは泣いてもらおう」で続行となった。一体何を泣くのだろうか?聞き忘れた。

 ハナミズキを育てて20年、思うところを木を背に語るように言われたのだがうまく表現できない。総苞片という単語は一般の人には難しいので使わないように、と言われても、花とは言いたくない。では、一体どのように花びらのように見える部分を説明すれよかったのだろうか。(総苞片)の部分が肉厚で光を通さないので、薄明かりの中で艶やかに光るように見えるのだが、私としては、この説明ではつまらないと思った。

 まず、「艶やかに光るように見える」のである。あとからその訳を考えれば、きっと「(総苞片)の部分が肉厚で光を通さない」からだろう、となる。これが自然な、植物の観察順序だと私は思う。が私はディレクターの指示通りしゃべった。きっと花とも言ったかも知れない。

 春の始めから中盤に掛かるこの時期、正直なところ、こんなにハナミズキを丁寧に観察したことはなかった。次から次へと顔をだす「赤ちゃん」達の発見で気持ちが分散してしまうのだ。でも、お陰で今年は、ハナミズキの蕾から叙々に開く様子、色の変化とことごとく楽しむことになった。

 ほどんどの木が移動しているにもかかわらず、同じ場所に20年以上もいる木。ここ数年は年に一度だけ植木屋さんに剪定してもらっているが、虫もつかず手も掛からずに、当たり前のようにここにあって花を咲かせていた木。その美しさを改めて見直した。

 撮影中、ポーズを取るために撮った写真が、意外にも良かった。写真1写真2

25日 Welcome back to a ladybug!

 ちょっと星の数が多いけれど、間違いなくアブラムシを召し上がってる。昨年買ったムクゲの新芽にびっしりついている御馳走、たっぷりめしあがれ。(翌日、アブラムシはすっかり消えていたs)

 いろいろな宅急便が、配達に来るのだが、ここ数日、その方達が同じような事をいう。「お宅の表札見えませんねえ、僕は知っているからいいけれど..」犯人はツタである。ポストもほとんど見えない、インターホンも覆われている。夜になればインターホンは明かりが付くから、そのうちそのうち、と思っているうちに、またもや配達。今度は手厳しかった。

 塀の外から声が聞こえる「**さあ〜ん!**さあ〜ん!」階段を掛け降りて出て行くと、「お宅さあ、表札も見えなけりゃ、どこをどうしていいかわかんないんだよね〜」ご無理御尤も、平謝りをして荷物を受け取った。

 だから、昨日は3箇所を覆うアイビーをチョキチョキチョッキン、それでも垂れ下がる葉はむしりとった。穴が空いたみたいでみっともないが、とにかく表札・インターホン・ポストははっきり見えるようになった。ヤレヤレ、緑に囲まれる塀はきれいだが、生長はこちらの都合など考えてくれない。もしもこれが家に這わせたアイビーなら、どうなるのだろう。窓なんかすぐに被われて、そのうちそのうち、なんて言っていたら中から外の景色も見えなくなる。

 左の写真は、「のらぼう」とルッコラ(ロケット)。のらぼうは、新芽をどんどん摘んで食べるのだが、一部はこうして咲かせてやっている。そろそろ他の野菜かハーブを植えたいのだが、まだまだ新芽が出て来る。これまた、とっても美味しいのである。下から、去年植えて枯れていたマリーゴールドが、10センチほどひょろひょろ伸びている。こんなこと初めて。のらぼうの大きな葉っぱの陰で霜を遮ってもらったからなのだろうか?ルッコラもとっても美味しい!

26日 「物置きの壁板、防腐剤塗り」と「ユーリオプスディジー Euryops pectinatus」

 私の、雨の日の遊び場である物置き、木で出来た壁の痛みがひどくなった。壁に這わせるツルアジサイが大きくならないうちにと、防腐剤を塗った。3リットル缶2つ分。重ね塗りは時間を置かなくてはならないので、朝6時半の仕事開始。西側部分は3度塗りした。

 新緑の美しい時期、車を運転していても散歩をしても、目を楽しませてくれる。先日、車道沿いの街路樹下に、ユーリオプスディジーが80センチ近くにもなって実に豪華、花を咲かせ始めていた。蕾がたっぷりついている。以前買って育てたことがあるが、いつのまにか、なくなってしまった。以来これは、私とは相性の悪いダメ組の仲間と考え、買わないことにしていた。

 だが、近所の路地で立派に育っている!ならば今一度チャレンジと、その後花屋を数件回ったがなかった。そして今日、草丈15センチほどのポット植を見つけた。聞いてみると、恐らく矮化剤で処理されているから、そのうち大きくなるはず、という。寒さには、少しずつ慣らせば屋外で越冬するだろう、との説明だった。

 ここで、ちょっと調べてみたら、花期は11月から4月とある。はて、買ってきたこの株は、まだ咲くのだろうか?今年の冬は軒下で越冬させて、来年は玄関脇のイチョウの木の下に直植えできるだろうか。しばらく、あそこの道を通る度に観察してみよう。  

27日 2冬越しで、やっと咲いたアイリス!そしてNHK趣味の園芸放映

 なによりも嬉しいのは、諦めかけていた時にひょっこり咲いたこのアイリス。蕾に気付かなかったから、ほんとうにびっくり。

 心配していた、南のソヨゴは、新芽がはっきりと伸び始めた。嬉しいな、嬉しいな。

 毎日のようにつがいでやってくるムクドリさん。キョロキョロしては、芝生の中にくちばしを突っ込む。餌を捜している風ではなく、あてずっぽうにつっ突いているように見える。双眼鏡で観察したのだが、見れば見る程不可解な動作である。一体何を食べて(して)いるのだろうか?


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NHKの番組「趣味の園芸」に出演そして放送を見て。
(私の見落とし勘違いがあればすみません。もう一度再放送を見て、修正する予定)

 撮影の苦労を直接見ていただけに、よくぞあそこまでまとめあげた、ディレクターとカメラ担当者の腕を素直に認めざるおえない。私のコメントを大切にしてくださり、夜のハナミズキを撮影してくださったこと、これには感動した。私の所からの帰宅途中で大きな公園のハナミズキを撮影したはずだから、彼らは、しなくても良い作業を余分にした訳である。サクラと違い、肉厚の総苞片は光を透過しにくく反射するかのよう。とてもきれいな映像だった。

 ただ、残念だったことは、番組内における担当者(先生)がもう少しハナミズキに関する情報を要領良くまとめてくださっていたら、と強く感じた事。

1) 育て易いが、関東以北だと難しいかもしれないこと。(ディレクターさんに教えてもらった)
2) アンズやロウバイなどと較べると比較的剪定のしやすい樹木であること。
3) 花のように見えるのは総苞片であること。
4) 総苞片の蕾の頃から満開になるまでの花(?)期が長く、種類によっては、その間に色の変化があり、楽しめる期間が長い樹木である事。パッと咲いてパッと散るサクラとは対象的な良さのある点。加えて黄葉でなく紅葉することも、庭の樹木として取り入れることを考えている人達には、参考資料となったことだろう。(私のページ紹介で見ることができたからいいのかな)

 せっかく特集するのだから、知識の押し付けにならない程度でもっと語れたのではないだろうか。番組中のコメント「街路樹に適するということは個人の庭にも適する」ってそうかなあ?

 また、樹齢が進んで、夏の間、木の下に広い影を作るようになると、下をシェードガーデンとして楽しむことを紹介したのは、一歩進んだ取組だった。だが、残念ながら、重要な植物を見落としたことと、名前を紹介しなかったこと。小さく入れるのは難しい作業だったのだろうか。

 視聴者には耳慣れない単語や花の名前でも、この番組で聞くことで、次第に馴染んでいくのではないだろうか。また、それがこの番組の役割のひとつでもあると思うのだが。

 番組全体として、エンターテイメント的要素を大事にしているのかな?

ちなみに、他の植物に比べて長い時間写っていたピンクの花は、流通名モロッコナズナ。(Aethioneme armenum;またもや陽介さんに教えられる)日なたの好きなロックガーデン向きの木である。たまたま、ちょこっと土の見えているところに植えてしまったので、様子をみて植え替えるかもしれない。

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 私の庭には、他にも夏の午後、木陰になる場所があるので、シェードガーデン用植物は分散しているのだが、とりあえずハナミズキの下をここにまとめてみた。

29日 巨木?

 今年は、テレビ出演のお陰で、随分と丁寧にハナミズキを観察する事になり、思いがけない発見が続く。緑の葉がでてくるに従い、青みのある白に変化していく。私は、この頃が好き。

 昨日、友達が来て曰く「あ〜、これがあの巨木ね,巨木」という。写真でも映像でも、実物よりも豪華に大きく写るのは一般に知られていることで、私のホームページだけを見ている人はよほど広い庭だと思うらしいことは分かっていた。ここで私達は笑っていたのだが、夜になってもう一つの発見をした。

 お隣さんが、夜のハナミズキを鑑賞にやってきた。例によって、2階の明かりをつけ、1階は消してしまう。彼女は、いつもご自宅のベランダから我が家の木を楽しんでいらっしゃるのだが、巨木のエピソードを話題にすると、「あら、いつも見ている通りだったわよ」と言う。そこで、改めて2階に上がりベランダから見てみると、大きい!上から見る楽しさは、ここにもあった。目一杯総苞片が開いていると、幹も地面も隠れて、花だけになるからだろうか?ディレクターさん、気付くのが遅くてごめんなさい。でも、このことは他の樹木にも通じることだから、今後大いに利用して頂きたい。

30日 アブラムシには牛乳スプレー・涙涙のシモツケ

 ベランダの鉢植えにはアブラムシが付き易い。テントウムシを運んだこともあるが、うまく滞在してくれなかった。それで、どこかで読んだ牛乳スプレーを使ってみた。とても良い。翌日みると、ほとんどがカラカラに乾いて、ポロポロ落ちた。

 そろそろ庭のシモツケが咲き出す頃。近くに行ってみると,新芽が総て食べられている。どうやらハバチとアブラムシの双攻撃を受けたもよう。テントウムシは一匹見つけた。見つけたハバチの幼虫は手で潰し、びっしりアブラムシの付いているところには牛乳を吹き付けた。今まで手のかからなかった木なのに。きっとツツジとサツキに「ニンニクトウガラシ木酢スプレー」をしていたので、こっちに卵を産んだのだろう。まるでモグラたたきゲームである。

 
 写真は、左からリナリア、チョウジソウ、スズラン、エレモフィラニベア。

 リナリアは、先日紹介した時点では名前がわからず、悪銭苦闘した。まずはマメ科のLotusかと思った。雨の中、庭に飛び出てエニシダの花を取って来ると、良く似ている。似て非なる物とはこのことで、エニシダには拒がないのだ。拒があるのでヒエンソウ?これも違う。それからどうやって辿り着いたのか,もう分からないのだが、まず間違いなくゴマノハクサ科のLinariaだろう。去年気まぐれにひと株買ったかも知れない、その子孫か?

 チョウジソウAmsonia(左上)はキョウチクトウ科で2年目。

 エレモフィラニベアEremophila nivea は2年目だが、切ったところから脇枝が出て,その先に花が付く。花はしごくエレガントなのだが、木全体として見ると形が悪い。だらしない形になっていて、買う気にはなかなかならなそうな株を、今ディーストアーで売っている。うまく剪定して使いこなしてみたい。

 雨上がり。縁側から薄暗くなった庭に出て、シモツケの所に行くと、大変大変。いるわいるわ、ハバチの幼虫が。プラスティックの手袋をして、片っ端からつぶした。

 その後の収穫がこれ。ノラボウである。花を咲かせた株は、花芽がすっくと伸びてすぐに膨らみ始め、茎も太く伸びてしまい食べられない。芽の出る先から常に収穫していると、その株の若芽はいつも畏縮していて、このように若葉も共に食べられる。そろそろ花芽は小さくなり、収穫も終わりだろう。引っこ抜くか。今夜は、炒め物に入れよう。否、みそ汁かな。