庭日誌 March 前半 | 後半 最初のページに戻る戻る

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6日

 予報では、今夜から雨、雪が混じるかも知れないとのこと。だが、朝は湿度があり、空気は春の匂いがした。久しぶりで庭へ出る。いつも持ち歩くステンレスの桶に一杯になるまで、そう決めて草むしりをした。
 冬の間は、一体なにが植えてあるのか判らなくなっている鉢物。とにかく枯らすまいと、水だけは切らさずにおいたので、関係のない草がちゃっかり元気に根を張っている。桶は間もなく山盛りに、残飯と一緒にコンポスターに入れる。

左の写真は、匂いゼラニウムの一種、室内に取り入れていたものに花が付いた。1センチほどの小さな花である。葉を擦ると強い匂いがあるのだが、そのままでは匂わない。

 ある方が、普通のゼラニウムを室内に取り入れたら、臭くてたまらず外に出してしまったと言っていたことを思い出す。が、これは大丈夫。昨年購入した時にはもう少し大きな花だったような記憶だが...。


 上の写真、左はサンシュユ。先日、どこで見かけたのだったろうか、見事なサンシュユのあるお宅があった。大きくこんもりと仕立ててあったてきれいだったなあ。家のは、建物のすぐ前だから、こんな形のままなのだろうか?少しずつ高くしてもらおう。
 右の写真はアセビ。白い方はまだ幾分蕾みが固いようだ。

 自然は季節の巡りに従って動いている。自分も同じ。春になれば、こうして庭に出たくなるもの。雨が降り出す前には、程よい湿度があって、花粉はあまり飛んでいない。ああ、再び庭で遊べる日が近付いている。久しぶりで胸一杯、庭の空気を吸った。

9日 晴天、風強し、ちょっと庭に出た後、物置きの掃除をする。

クロッカス、植えた
ままで3年目になる。

 下のクリスマスローズは、昨年、色が気に入って求めた物だが、記録写真を見ると、もっと色が薄い。環境によって色も変化するのだろうか?秋になると、ころころとした小さな球根を所かまわず埋めてしまう。下の水仙は、多分ムスカリと間違えたのだろう、犬走りとタイルの間の狭い所に埋めたのだろう。日当たりが良いので一番に咲き出した。


 今まで、秋がくると、始末に終えないオリズルランなどの子供を、水苔を使って保存していた。が、昨年はこうして、横着きわまりない水漬けにしてしまった。

 トラデスカンチアも、すべてコップなどに突っ込んだまま。真冬の間は水も変えず、水位が下がると時折水を加えただけ。それでもこんなに元気に育っている。これは大きな発見だった。オリズルランは、直接土に植えても、鉢のまま空間を埋めるのにも大変重宝する。日陰でも直射日光があたっても、それなりに元気に育つから。

 庭遊びの後は、例によって頭から花粉を洗い流したのだが、悲しいかな、くしゃみ・目鼻のかゆみに耐え切れず、午後からは寝床に入ってしまった!トサミズミの花も膨らみ始めている。ああ、春が来ているのに〜!

12日

 これは、クロッカス。でも、葉の部分が黄色い。何故?それは、コンポスターの中に居たから。

 一昨日、残飯をコンポストの中に入れ、未完熟の腐葉土を上から掛けようとしたら、濃い紫色の蕾みを見つけた。可哀想になってそっと植えてやったら、花が開いた。

 今年は、この種類のクロッカスがとても元気に咲いている。とんでもない所にもあるので、きっと腐葉土の中で生き延びた球根が芽を出したのだろう。きれいで強い、最高!でも、他の色のクロッカスはどうしちゃったのだろうか?

 スノードロップは「庭の草花」の方に更新してあるが、ちっとも増えてくれない。なくならないだけ、良いと考えよう。