庭日誌 October 2001 前半半ば | 後半        最初のページに戻る戻る

10/17

 一昨日作業を中断、雨で脚立を外に出したまま。

物置きの中の夕顔はこんなに咲き出した。

いっその事なにかツル物を外に植えてみようか。そうしたら、一年中こうして雨の日にも花が楽しめるじゃないの。

10/16

 「名人庭師、とっておきのの知恵袋」という講談社新書を読んでいる。その中にモッコクの事が書いてある。そうか、しっかり剪定してあげよう!
 そして、同時に求めた「病害虫全科」おいう新光社の本を読む。薬剤散布もあるが、こまめに見つけ次第捕獲しかないようだ。すくなくとも越冬を御遠慮いただき、 風通しをよくすることで、今年こそシンクイムシから守ってあげなければ!
 同じ本で、エノキに付くエノキワタアブラムシのことを読む。べっとり黒いすすが一面 について見苦しい。やはりここでの越冬は御遠慮いただきたく、早朝に手許にあったアブラムシ用の薬剤を散布をした。

 ニオイビバはこの時期枯れ上がるのかと不安になるほど古葉が茶色になる。確か昨年もこうだったようだが。こちらも剪定開始。

10/14

 大人しい野草というか雑草というか、そんな花に惹かれている。庭に置いても見栄えのしないのだけれど、好きだから、種をひろったりして、ちょっと集めている。ハナタデ、ミソソバ、まだまだ種を取るには早すぎる。木陰に群生していると、それは美しい!今度はカメラを持って行こう!

南に面した我が家の塀の外に咲いた小さな小さな花。名前がわからない。

ヤマハッカのたぐいだろうか。青梅の山あいの散歩道で見つけた。


アキチョウジ(シソ科)
Plectranthus longitubus
一昨日購入


カリガネソウ(シソ科)
これも一昨日購入

だか、ちょっとおかしい。雁のような上向きに伸びたおしべがないし、強い臭気もない!タカクマヒキオコシみたいだけれど.....

 柿をふたつ収穫、実がならず、病気みたいな状態の梅を思いきって切った。まだ1メートルぐらい下は太すぎて手に終えず、残っている。久しぶりでVita Sackville-Westの本に戻った。「庭の大きさに応じて植える物を選びなさい。本当に良いものだけを植えなさい。より良い物が見つかったら植え変えなさい。私は、もっと狭い庭に越さなくてはならなくなっても、すぐに対処できる。本当に良い物だけを選べばいいのだから。」 といったようなことが書いてあった。

 彼女へ持ちかける相談のいち例で、「45フィートと175フィートの庭に1本か2本木を植えたい 」 とある。こんな基準だと、我が家には1本でも多いことになる!これは極端な例だけれど、一本一本もっと伸びやかにさせてやりたいのだ。梅がなくなっても、まもなくフェイジョアとサザンカがくっついてしまうだろう。

 日本の庭は総じて木が多い。器用に枝を剪定することで、密集させながらたくさんんの種類の木を共存させている。このやり方はなかなかのものと認めるが、どうも私の性に合わない。ただそれだけ。

 梅の木さん、ごめんなさいね。許してね。

10/12  西側の花壇の整理。惚れ惚れするカラー、かろうじて出直した最後の葉まで付け根でぽっきり!本を読んで軟腐病かと思い掘りあげると、なんと芽が出ている!うれしいなうれしいな、もう少し日陰のところに移動!
10/9

コキア軍団真っ盛り。

家の芝生ははげちょろけ。

四季なりイチゴの花が咲いている。種から育てた株がたくさんあるので、楽しみにしえいたのだが、どうも実は食べるというより鑑賞用らしい。

一年中イチゴが食べられるなんてさもしい考えは遠のいた!

外から見たら、家の朝顔は見事だった!

10/8

 よその朝は、もう花が小さくなって見るからに終わりかけている。なのに我が家のは、一向に衰えを見せる気配がない。

 隣の椿、カイズカイブキとのたうちまわっている。お隣の方に雪崩れこんだ仲間は一体どうなっているのだろう....。

 コキアが、それはそれは美しい。赤味がつよくなって、もわっと花壇の縁を包み込む。

 来年はもっとあちこちに種が飛んで、コキアガーデンになるかしらん?それでもいいと思えるくらいすてき!

10/6

 なんとこの草(イネ科)、日本名は「チカラシバ」(Pennisetum)。雑草の改良種で穂が紫でとてもきれい。でも、なかなかぬ けないそうだから、増えちゃったらどうしようか。

 今年はとにかく秋が素晴らしく、丈の高い細葉に惹かれる。それで、斑入りススキも求めた。

 西側のこの場所は、ハーブガーデンには向かないことが分かってきた。日当たりがいまひとつ足りないのだ。その欠点を補うために、丈の高い草花を植えてみようと考えだしている。

 ミニトマトの最終の収穫が終わって、さあてあしたはここをほじくりかえすかなあ。

 今朝は芝生を思いきって短く刈った。ひとつには冬の前の今年最後の芝刈りで、もうひとつは、どうもふさふさの芝生はネコちゃんに落とし物をさせるらしく、あらぬ 匂いが散歩のさまたげとなるから。芝刈り機のもついちゃって、それが、物置きにもくっついてきて、...

 不衛生きわまりない家に住んでいます〜。

 

10/4

「夕顔に 行く手はばまれ 開かずの戸〜」

 ここは私の遊び場。土砂降りの雨の時でも、安心してドロ悪戯ができる所。このすぐ下から残飯をコンポスターに入れに行く。ところがいつのまにか、板壁の隙間からツルが忍び込み、扉を閉めるたびにツルを上に押し退けていた。 だんだんそのツルが太くなり、重さで垂れ下がり、内側からもこの状態。

芭蕉気取りで乙に構えて、目下のところは反対側からぐるりと大回りをしている。

 ホウキグサ(コキア)がとっても綺麗!

 春は目のさめるような緑、真夏は風を受けてそよぐ姿が涼しげ、そして秋は優しい赤に染まって大好きなピンクの小花たちと調和する。

 さあ、たくさん実をつけて来年も来てね。

 

 

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