庭日誌 July 2001            最初のページに戻る戻る

7/30

 

 左は昨日の収穫。アクト青葉台のお店は素晴らしい。

 ドンジャラ広場の皆さんとのオフ会の前に、売り場担当の竹村さんとの会話が弾み、秋の寄せ植え用に9種類を選んだ。その後、社長さんからのプレゼントが3種類、Owlさんからのセダムの差し芽用赤ちゃん。

 長い時間持ち歩いたので元気がなくなっていたため、夜なべで鉢に移してあげた。今朝みるとみんなとても元気。

 ジニアにウドンコ病が発生!やはり思いきって間引くべきだった。夕方は南花壇、夏の後半をこの見苦しい姿のままで過ごさないよう手入れをしよう。

7/28

 見るの哀れな様相を呈している。 夢のジニアは近くで見た方がいいので、切り花用、それが花壇の中心に来てしまった!

 仕方ない、秋までジット我慢の子!再び隠れてしまった風知草はバッタの餌になっている様子。

 こぼれ種のチコリが一本一日花を一月もさかせ続けている。三匹の蝶が Scabiosaセイヨウマツムシソウで羽を休めていた。

 

7/25

 スイートバジル、やっとこぼれ種で生えてきた。トマトのサラダには必須の香り、かといって苗一つ150円はちょっと高いと思っている。今年は種を取ろう!あちこちにコリウスがでてきている。こぼれ種2年目。

 今年の南花壇は散々だった。ていねいに苗を育てたポピーもジニアも背が高すぎたし、思ったほど見栄えがしなかっった。ハーブは暑さ、乾燥に強いから、南花壇には持ってこい。宿根のハーブを南花壇に充実させよう。そして、西側花壇にはハツユキソウ、コスモス、クレオメなど、背の高い花を混ぜて撒いてみよう。

7/24

 Vita Sackville West の"In your garden" やっと読み終える。彼女は良く切り花用という言葉を使い、家の中に持ち込んでじっくり観察する楽しみを説いている。それで、今、百日草Zinnia elegansを数本切って花瓶にさした。そもそもZinniaは、1年草にあまり興味をしめさない彼女にしては珍しく、毎年育てる花とのこと。種の袋を見た時にそれを思いだして買ったといういきさつがある。私の庭にVitaの風を、とでも思ったのかもしれない。

 そうか!確かに面白い!ダリア咲きというのはこの事をいってるのだろうか。下から段々に輪が重なっていく舞踏会のスカートのような花びらは、最初からこの形なのではなく、下から順に整っていく。スカート、おしべのペチコート、スカート、ペチコートと、徐々にふっくら、もっこりとした段々が出来上がっていく。茎もヒョ〜と伸びているて、首の10cm以上も下に、手首を寄せて両手をひろげたように、葉が開いている。だから、咲き始めは花びらがほとんどひとえなのでガーベラに似ている。葉には剛毛がびっしり生えていてざらざらとし、葉脈がくっきり見える。

 すこしでも私に絵の才があったら..描いてみたいところだが....。そのうち描いてみようか......。

 午後、大きな雷の音、音ばかり。でも外の空気はひんやりしている。きっともう、どこかで降り出しているのだろう。冷房を切って窓を開け放ち、庭にでる。

 ハルシアギクはどうしてビロンと四方に倒れてしまうのだろう。浅植えだったのか。細い支柱をUの字に曲げて差し込む。ちいさなピンクの花びら、おしべは黄色。まるで幼稚園で走り回る子供のように愛らしい。フウチソウの葉が食べられている!大切なのに!あたりに虫は見当たらないから夜盗虫だろうか。早速、ニンニク、トウガラシの混合液を散布する。夜にもう一度散布しよう。

 ムクゲの花をひとつ、ガラスの噐に浮かべてみる。きっと甘い密がいっぱいなのだろう、中心からアリがでてくること。はかな気な白い花びらの集まる中心に、まるでナデシコがあるかのよう。ムクゲとヤクルマギクが重なって花開き、ヤクルマギクは色だけのこして消えてしまったかのよう。一日花の心もとない花びらは、こうしている間にも、みるみるくったりとしてしまった。

 シモツケがまた咲き出した。今までも2度咲いたのだろうか。花は貧弱で見栄えがしないので、秋にはたっぷり栄養をあげようと思っていたのに。ムクゲの脇にそっと浮かべると、一ミリほどの花びらが離れて、ピンクの点々が水を飾った。

7/23

 暑い暑いと、日課は水撒きばかりだが、昨日は、干上がってひょろひょろんの草を引き抜いた。満杯になったコンポストの蓋をして、別 のコンポストの天地返し(といえるのだろうか)まがいをした。要するに、ぼろじゅうたんのかかっている、半製品のコンポストを空のコンポスターにシャベルですくって放り込む。上下が逆になって冬越しの準備をする時に一部土の取り替えができるように。

 こうしてカラカラ天気が続くと、乾燥に強い植物はありがたい。ハーブの類いは痩せ地で乾燥していたほうが元気なほど。今年初めて大輪を咲かせたカラーは、ふたつ目の花を付けたまま、大振りの葉を一枚ずつ、端から黒く丸めて枯れていった。残るは茎のみ。「あんたが枯れたら2度と植えないわ」の心境である。アガパンサスは御近所で見事に咲いているのに、2年目もなしのつぶて。上からそおっと葉の付け根を覗いてみるが、たくさんのつややかな葉が左右対称に出ているのみ。

 ユーカリとポーチュラカの寄せ植えは、ユーカリが押され気味。ユーカリがフェイジョアと同じフトモモ科とは思いもよらなかったが、葉の質感が似ているかも。

 ユーカリというと、35年以上も前にオーストラリアと姉妹都市になったとかで、国道沿いの斜面 に何本も植えられて、不格好にひょろひょろ伸びていたのを思い出す。ところがお花の稽古で使ったものはまるで違い、葉は丸く茎が葉の間からニョキッと伸びてユーモラスで可愛いらしかった。臭いが強くて、手についた匂いが落ち難かった。

 手許の図鑑によると、植わっていたのはEucalyptus globulusといってユーカリノキとなっている。ここにあるのは、葉が楕円形で先が尖っている。 Eucalyptus cinerea だろうか。葉の色が銀白色で成木になっても変わらない、とある。

 高さ6〜7mの小高木というから、1mぐらいに切り詰めて南花壇の中央に植えてみようかと考えている。

 去年から欲しいと思っていたミソハギ。水辺に育つ多年草なら乾燥に弱いのだろうか。去年は叔父のところでも見かけて欲しかったのだが、みあたらず諦めていた。

 水辺といえば、車で通るところに、ハンゲショウを直径1メートル位 の場所にまとめて植えてある。 初夏のころから先端の白い葉が涼し気で見事。数本ずつ植えているお宅も見かけたので、きっとほどほどの乾燥には耐えるのだろう。いつか植えてみたいと思っている。

 この苗は買ったときには先端に虫が付いてどうしたものかと随分心配した。選択枝のないまま、「あった」と喜んで買ったものだから、自分の落ち度ではないとは思いつつ悲しかった。

 やはり半野生の強さは有り難い。

7/16
夕顔として売っていた苗を育てたら、朝だけ咲く。葉はさつまいものよう。どうやらヒルガオ科の アメリカアサガオのようだ。

カサブランカ3年目。一つしか買わなかった球根なのに、どういう訳か2箇所に分かれている。桔梗の青紫と良い調和で気に入っている。毎日暑くて、水やりの他はほんどする事がない。もっぱら、来年の構想を練るのみ。

 

7/10

トマトの鈴生り!花の段階で摘み取るべきらしいのだが、どうもできなくて、ついにこんなになってしまった。

正直なところあまり美味しくない。(否、冷やして食べたら結構おいしい。黄色はなんだかふかふかになったりんごみたい) 大好きな桔梗が今年は元気そうで嬉しい。

7/1

生まれたばかりの、コマダラだろうか。
じいっと動かず時折羽を広げてはまた閉じる。

 南のフェイジョア、花が終わったのでひとまわり小さく刈った。 朝からとても良い天気で、5時半から作業を開始したのに、じりじりと汗が出る。

 ここのところアーチのことを考えている。でも、小道はみんな幅が狭くできていて、夏が来るとすぐに道がなくなりそうになる。上なしのゲートのような感じ。これではそんなものを作れば鬱陶しくなるばかり。やはり止めた。

トマトが鈴生りになって、先の方が支柱から離れて倒れそう。ひとつだけ黄色く色付いてきた。

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