庭日誌 June 2001   後半 / 前半         最初のページに戻る戻る

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 ショック!シャラの元気がないと思って、足下のホトトギスを抜いてみたら、腐りはじめている。慌てて丸くホトトギスを剥いで風通 しをよくして、木酢液を散布した。ふと西のザクロを見るとこれまた枯れかかっている!足下にはやはりホトトギス!同じように剥いで 木酢液を散布。

 散歩をしながら、シャラを見れば足下を観察した。ツツジが植えられていることが多く、すっぽり埋まっている。では、ホトトギスがいけなかったのだろうか。きっと蒸れたのだろうと思う。繁殖の良すぎる草は考えものだと、ほとほと思った。

6/27

 南側はシモツケが咲き、たっぷり蕾みを付けたシャラがもう少し咲きだすと様になるのだが。このあと、ホトトギス、シュウカイドウ、が続くはず。左奥にはシュウメイギクも植えたのだが、ホトトギスの勢いに隠れてしまっている。

 西側もジャングル状態。トマトはなかなか色付かないピーマンはお日さまが好きなのかほんの50センチほど離れている右側の方は虫の息。

 昨夜の東京は、今年始めての熱帯夜だったそうだ。からりと晴れた真夏のような日で、ふとんカバーをどっさり洗った。ある方から、椿には人にアレルギー反応を起こすダニが付着するとお聞きした。そう聞くとほとんどの植物には、多かれすくなかれ、なんらかのダニが付いているようだ。1年発起して早朝に消毒薬を散布した。

6/22

 梅雨に突入、緑が濃くなってきてうっとうしい。あの初春の初々しさは、もうかけらもない。中年夫婦の倦怠期ってこんな気分なのだろうか。(私の相手はもちろん植物だが)緑が1年周期のサイクルを持っているのがありがたい。いくら初々しさが消えたって、やがて秋が来てしおらしさがでてくるし、虫の息の冬には息抜きができて、安心して春を待てるのだから。

 雨が多いと自転車にも乗れず、運動不足気味。だから、時折思いきって歩いてみる。歩いて移動する範囲の地域なのに、同じ植物の生長ぶりが随分と違うことがわかる。風当たりや日当たりという、ちょっとした環境の違いが大きいことに驚く。また、面 白いのは見捨てられた庭。荒れた庭なのに、マメに手入れをしていた頃の家主の様子がかなり分かる。驚いたのは恋人のネジバナ。刈られずに置かれた芝生の中ににょきにょき生えている。ああうらやましい。刈らないとこんあに生えてくるのかしら。それから、名前がわからない多肉植物。熱海あたりの熱帯園にありそうなのが、生け垣の端に大きく育っている。風当たりも結構ありそう、下の方の葉ばぶつかって折れている。一体なんて名のものだろう。

 通り過ぎては後戻りしながら、車でも自転車でも味わえない楽しい散歩。焼き鳥を買って御帰還。

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