庭日誌 April 2001  後半 /  前半へ             最初のページに戻る戻る

   
4/29

 ビックリグミの葉先がくるくる巻いている。よくみると一見、てんとう虫の幼虫みたいな虫が中に入ろうとしている。黒くて両脇に黄色の斑が入っている。これは油虫の天敵なんて考えは間違っているらしい!あわててつぶした。

 菜の花がそろそろ終わり。先端には油虫のついていて見苦しくなった。抜いてコンポストに入れる。てんとう虫がいるところをみると、やはり天敵の原理が働いているのだろうか。無闇に薬をまくとこのリズムが崩れるだろうし。

 跡地に鋤きを入れ、石灰、牛糞、骨粉を混ぜ入れる。直後に雨が降り出す。w

 

4/27

  なんだか風邪をこじらせたようで気分がすぐれない。

でも、買ってあるレンガが気になってゆるゆると動き出す。

一番右の2枚はべつだが、そこには玉龍が植わっていた。使ってみなければ分からないのだとつくづく思ったのだが、見える時はまだしも、夜は歩きづらかった。踏まれてばかりいればいくら丈夫な玉 龍といえども痛んで見場が悪い。掘り出してレンガを埋めた。ずうっと歩き易くなった!

春の庭は忙しい。もうそろそろ終わりの菜の花の先端に、びっしりと油虫が付いている。どれもと言うわけでないから、何ケ所かちょん切って捨てることにした。このアブラムシを食べにやってきた虫達に少し残して....。

4/26
草むしりの楽しいところは、こんな発見があること。去年植えた一年草のサクラソウのこぼれ種から生まれたのだろう。花壇の外にひょっこり生えていて、ハッとする可愛らしさだった。

 スズランも咲いている。葉の中に隠れるように咲く姿が奥ゆかしい。何本かいただいて部屋に飾った。

 香りのいい木が好きだけれど、去年挿し木をした沈丁花は花を咲かせて枯れてしまった。乾燥に弱いらしいが、あまり弱いと魅力が薄れる。

 どうやら私には追っかけなんてできそうもないなあ。

425

 朝は小雨。よせばいいのに、昨日決めたから長靴でそとに出る。

犬走りの掃除をしながら鉢物のかたずけ。アマリリスの芽が出てきた。ほんのちょっぴり芽が残っていたのでそのままにしておいた鉢のセダムはしっかり伸びてきた。春になって急に痛んできたマルバチトセランなども元気なものだけをひとつにまとめ、水仙の鉢から球根を拾う。「ああ来年はこんなみみっちいことはしないように。思いきりよく、球根も処分し、越冬用の挿し木だけにしよう。」と思いながら片付ける。すっきりすると、かえって犬走りの見苦しさが目立つ。

 別宅用の寄せ植えに、ヒメイワカラクサや菊をポットに入れる。昨日草むしりをした塀の外回りにセダムを植え込む。霧雨で植え付けにはもってこい。

 片付けが終わる頃には寒気がしてきた。
エエイッ、ドボン、と朝風呂に浸かったが、風をひいたかな。おバカなピッピバアチャン!

4/24

  以前から欲しかったツルニチニチソウVinca major。(フクリンツルニチニチソウ)

洋種のミノールminorは1年前に植えてあるのだが、葉が小さくてどこにあるのかわからない。露地で冬を越して今2箇所にあるのだが、。。

 それに較べるとこちらのマヨールはグンと存在感がある。昨年の暮れにもう処分しようと安く売り出していたものを3鉢買い求めた。これは霜に当たらず綺麗に越冬、残りの2つは霜にあたって出ていた葉は痛んでしまい、勢いが足りない。

 扱い方が分かればもう恐い物はない。北向きの玄関に何とか彩りをと考えていたのだが、これはもってこい。夕方西日が少し当たるだけでこうしてちゃんと花をつけてくれた。もっとふやそう〜。

 今日一番にしたことはコンポストの撹拌。夜中に目覚めて、ふと3つのコンポストに名前をつけることを思い付いた。朝起きていそいそと長靴を履いて現場に直行。じ〜とコンポストを見つめる。いっそのこと蓋に日付けを書いてしまおう。

 今まで、横着をしていたのだが、今日はぼろジュータンをひっぺがえして空いているコンポストにもう一度入れなおした。cのコンポスト、半熟成の枯れは、VSと交互に入れていく。これで一月熟成すれば、一月後にはブルーベリーを植えるときに使える。土を入れ替えてあげよう。半熟成とはいえ、ちっともいやなにおいがしなかった。

 昨日買ったレンガを早速埋めた。ていねいに砂利をすくって再利用している。本当は大きめの石がいいのだけれど、重いので諦めた。運べないことはないのだけれど、腰をいためるのがこわいから。

 見た目と使い勝手はやはり違う。ここはちょうど車のトランクのすぐ後ろにあたるために、どうしても両足を置かなくてはならない場所。植木屋さんは砂利の上を踏めばいいというので暫く我慢をしたのだが、トランクから重い荷物を取り出すときには足に力がはいるので、砂利の中にずぶっとふみこんでします。これでいい。

 門からすぐはいったところも、見た目を重視して玉龍を植たのだが、踏まれていたんでいる。それになにより歩き難い。追加のレンガをかったので、こちらは明日の仕事となる。

 砂利を手やシャベルですくい、最後に篩いにかけて土と大きめの石と選り分ける。作業の途中、のどが乾くと麦茶をゴクリ。暑くなって一枚縫いで、また飛び出す。トイレに行北区なって家に駆け込む。まるで子供のようだ。自分がおかしくて笑い出した

 4/23  可哀想なフキ。コンポストに場所を取られてほそぼそと生き延びている。
これは柔らかくてさっと茹でるだけでとても美味しい。

 初めての冬には欲張りすぎた。後生大事に冬を越したのに、お天気のいたずらで急に暖かくなったのに気を許して一夜のうちにプレクトランサスとポトスをダメにした。そのうち生えてくるだろうとそのままにしているが、やはり見苦しい。思い気って植えかえてしまおう。

 久しぶりに植木屋さんに。あれもこれも、どれもこれも目移りする。

 マテバシイの前の空いているところは何にしようか。トピアリーにしてクレマチスなども考えたのだが、やはり私らしくない。イングリッシュガーデン風というのがどうしてもそぐわないのだ。結局ブルーベリーを2本買い求めた。乾燥に強いというラビットアイ系のウッタードと暑さ寒さに強いというハイブッシュ系のデキシー。梅雨になるまで、鉢に植えて様子をみよう。                                             

4/21

 暑くなったかと思うと急に気温が下がる。今日はセーターが必要なくらい、午後からは雨も降り出した。

 昨夜、久しぶりに庭木の手入れに関する本を持って寝床に入った。すると、しなくてはならないことが3つ。
朝起きてすぐに、ユキヤナギ、ドウダンの花摘み、剪定をする。ドウダンは花を摘むだけ。青木は3本とも枝を透かしてみた。伸び過ぎたナンテンは切り取ったりフェンスにしばりつけたり。

 一年の内、こうして外を楽しめるのは関東で3分の2くらいだろうか。自分の家だけでなく、よその家をみるのも、この頃の楽しみ。生気のない庭がみるみる息づいてくる。青梅で庭にフクシアの咲いている家がある。フクシアが外で越冬するのだろうか。いつか声をかけてみようか。

4/19

 

  ドウダンが長いこと咲いている。

大きくしてやりたいと思ってここまできたけれど、はて、今年はどうしよう?

 基本的に、木の本数を制限して、いっ本ずつを伸びやかに育ててやりたいと考えている。

 ハナミズキ、ナルコユリ、イベリスとまことに賑やか。

 フタリシズカの芽が出てくる。もう花が終わってしまったヒトリシズカととても良く似ている。

 下はニシキギの花。

 

4/17
 久しぶりに東京を離れる。

 南伊豆の海岸沿いの山野中の木漏れ日の中で見つけた一輪のエビネ。踏み込まれた道のすぐ脇に咲いていた。歩く人が少なくなったのでたすかったのだろうか。なんとか抜かれずに生き延びてほしいと願いつつ通 り過ぎた。

 下は、コバノタツナミ。シソ科のタツナミソウ属らしいが、とにかく綺麗な色。南伊豆の至る所で見かけた。太陽が好きで乾燥に強いのだろうかコンクリート処理された道路の山側の壁にまで、こうして咲いている。 

 条件が合えば、立派な壁飾りになる。

 

 

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