庭日誌 February 2001               最初のページに戻る戻る

2/29  菜の花とサンシュユが咲き出した。

 久しぶりで3時間ほど草むしり。一年草だと思っていた猫よけの草が寒かった今年の冬を越して新芽を出し始めている。直植えしてやった。アカンサスはとても魅力的なので、やっとこ手に入れたのが一昨年、な〜んだ冬にはなにもなくなっちゃう!アガパンサスはかろうじて生き延びている。青梅を散歩していたら、ローズマリーに花が咲いている!我が家のはショボクレテいる。ツタは建物の壁を這い登り始め、新しく植えてもらった土佐ミズキには蕾みがいっぱい。

2/18


久しぶりに、午後から暖かい日になった。心と体の繋がりというのは本当に不思議、ぽかぽかとした春の陽気を体が感じると頭の中が忙しなくなってきて、体を動かせと命令してくる。
冬の間は、なにもする気にならなかったのに。来春になったら一体この庭どうしよう、とまで考えていた。とうてい手に終えない空間のように見えていた。
去年の夏の乾燥で大分まいったコニファーを、直植えした方が良いと思ったのはほんの数日前のことだったのに、もうまた穴掘りが始った。
掘ったのはいいが、コニファーが鉢から抜けない。去年植えたばかりなのに、びっしり根が張っている。この鉢は首のところがすぼまっているから、いけなかった。 仕方ない、物好きを見物しようと庭に出て来た次女に助けを求めた。

一方が壷をおさえてもう一方が幹をひっつかんで引っ張る。シャベルで縁をくずしてやっとこ抜けた。これがひとりだったら大変だった!鉢は3つ並んでいたのだけれど、どう考えても植えるのは二本がいいとこ、3本植えたら今年中でいっぱいになるだろう。

丁度一年前に切ったコノテガシワの枝が、いい具合にぽろぽろの腐葉土になった。表面 の枝などを集めて焚き火をした。秋に切ったサザンカの葉は良く燃えた。

片付けを終えて、夕日で長くなった自分の陰をみながら、今年も始まりかなと思った。南の花壇、今年は中央を少し左にずらそうかな。二年目となった今、すこし落ち着いた目で楽しめるのだろうか。

2/4

 せわしない日々が続き、おまけに今年は例年にない寒さ。何度か雪にも埋もれた庭は、「急ぎ目」で見渡す限りはなんの変化も見られない、ただの枯れ野だった。それでも軒下の鉢には水をやっていたのだが。

 それが今朝、「春が近付いているのよ!」という声が目に飛び込んできた。
黄色のクロッカスに呼び止められて、一瞬、急いた私の足が、はっと立ち止まった。

 暫く庭に出なかったら、見つけた!
このクロッカスはイギリスからの贈り物だったかしら。

 昨年の暮れからずうっと咲き続けて、雪にうもれても元気にチョボチョボ花が増えている。エリカはこんなに寒さに強いとは!

 日本水仙。これもやはり暮れから咲き続けている。ひとえと八重があるのだが、私はこの香りが好きで、何度か買い求めたような記憶がある。その後、うっかり掘り上げてた時には、どんな小さな球根も土に戻すようにしていたら、庭中から芽をだすようになった。あちこち水仙だらけで、ちょっと締まりがなくなっている。

 何年か前の2月初旬、伊豆で見た菜の花がとても印象的だった。川津桜も咲き出して、東京よりずうっと早い春がうらやましかった。
 それで去年、種を撒いたのだけれど、若芽の出始めたころにはメチャメチャ青虫に食べられて、もう花など見られないと思うほどだった。
 でも、こうして蕾みがいくつかついて、私をわくわくさせている。

 外出が多くて、日中に家の暖房を入れなかったら、コリウスがしおれてきた。まだ生きているけれど、もういいや。どれもこれも冬越しさせようとしたら、無理がでるもの。クリスマスまではポインセチアの代役をしっかり勤めてくれた。ありがとう。そして、残飯の上にポトリ、コンポストの中で生まれ変わってね。

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