庭日誌  September 2000

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9/15

*玄関脇に植えたクチナシが一本ない!と思ったら、葉がほとんど食べられている。一番下の葉をひっくり返すとおおきな芋虫がいた。去年挿し木をした幼木だから、もう食べる葉がなくなってじいっとしていたみたい。大きい虫は捕獲するのがいやだけれど、しかたない、ごめんねと言いながらハジデト〜ルをした。

*ハマユウの葉もほとんどない。今まで随分みたのに何も見当たらずにいたけれど、いたいた!チュウレンジハバチの幼虫だろうか、何十匹も捕獲した。じいっと見ているとだんだん見分けがつくようになってきて数ミリの幼虫も捜しだせる。でももっと年をとったら、メガネをかけて虫取りかあ。

9/14

*遊んだ遊んだ。またまた、庭は工事現場に変わりつつある。

裏門を入ってすぐの塀沿いがどうにも始末に終えないまま何年も経っている。桜の大木を倒してから6年にもなるのに切り株はまだ健在、根もしっかり張っている。その隣のサザンカが枯れて、その切り株もまだ健在。

今日は一念発起してここに花壇を作ることにした。木わくを巡らすためにまず端から掘りはじめたのだが、大きな二本の桜の根にぶちあたる。どうしよう!

まずは例によってツルハシ攻撃。だが、桜の根は固い。次にノコギリ攻撃。数センチは削れたが、芯が固い。汗だくになってアイスクリームをなめながら、作戦を練った。

そうだ!ノミとトンカチ!ノミを当ててトンカチで叩く。刃は横から当ててもうまくいかない、必ず根の伸びる方向に向けて削っていく。鳥が運んで庭に生えてき山桜だけれど、楽しんだ分のお返しはもう十分したのでは。庭に桜は要注意!

柵を水平に保つまでは削れなかったが、なんとか規制の木の柵をめぐらすことができた。以前、西の花壇に使った残りの分がぴったり足りた。回りに石を置いて、内側に雑草よけのシートを貼ってある。クリップでシートの縁を留めて、コンポスターひとつ分の腐葉土を放り込んだが、まだ足りない。もっと土を入れてから見えているシートを切り取る予定だが、とりあえず、ポットのままの鉢をおくことにした。

よごれついでに玄関アプローチに、踏み石を四枚追加した。お腹に力をいれて石を持ち上げては埋め込んでいく。

雨水樽のおかげで、使ったシャベルやツルハシをきれいに洗うのに重宝する。

*笹が元気に伸びはじめて、花壇にしようと計画しているところにまでニョキニョキ出てきた。どうしよう!ちょんぎってもまた出てくる。一部を植木鉢に残して枯らしてしまおうか。薬を使うのはいやだけれど、こうも根が深いと掘り尽くすのは不可能だから...。

9/14

*モントブレチアを引き抜いた。

もう少し待ったほうがいいのかもしれないが、枯れ始めた葉が鬱蒼として我慢ができない。小雨の中庭に出ていき、びしょぬれになって泥遊び!いや、どうしても土が濡れて柔らかい時に根を引き抜きたかったから。

またもや、「大きなカブ」のひとり芝居。抜いた一部を北側に移し、あとは処分した。シモツケの姿がきれいに見えるようになり、すっきりした。空いたところにシュウカイドウをあちこちから抜いて移した。(写真は18日撮影)

もう少ししたら、ここにシュウメイギクを移してみよう。

ところで、このモントブレチア、別名ヒメヒオウギは、昔は便所花と言ったそうだ。それが、また近頃脚光を浴びだしたとか。名前ってやっぱり大事よねえ。興醒め!

9/11

雨降りの静かな庭。

バジルを細かく刻んでスパゲッティに入れた。にんにく、たまねぎ、ベーコンを炒め、茹でたスパゲッティを入れたら火を止めてオリーブ油をたらす。最後にバジル。塩とコショウだけで味をまとめた夏の味。サラダにはトマトをたっぷり!

タマスダレもニラも、根元から切てやると花が咲く。今年のタマスダレは、切らなかったから花が少なかったのだろうか。先日切ったらもう蕾がどっさり付いている。

9/9

*雨水を水やりに使った! 蛇口にホースを繋げて捻るとちょろちょろ出てくる!今日は庭の水道を使わずに水まきができた!

9/8

*昨日と今日二時間ずつに分けて塀のアイビーを刈った。
道路沿いにあるアイビーはたっぷりホコリを含んでいるので、大雨の後でないと、咽がやられる。アイビー独特の臭いに加えてホコリが舞いあげるからだ。
 だから、雨のやみ間は絶好のチャンス。今回は椅子に乗って上の方を刈った。刈り込み挟みは結構重さがあるので、長時間上に持ち上げて刈っていると疲れる。試しにやってみたらずうっと楽だった。上から刈りはじめた方が手順としてはいいのだが、落ちたツルの山で下の方が見えなくなる。それで、中ほどから、下にかけてたち鋏でチョンチョン切って後から上の方が刈ってみた。この方が跡片付けがしやすい。

 アイビーはコンポストに入れても腐りにくい。何度か失敗して、その後はごみ袋に詰めて可燃ごみとして出すことにした。計7袋。たっぷり汗をかいた。

*塀の下に生えた雑草は抜いてコンポスターに入れ、いつものように発酵促進剤を振り掛け、乾いた土を上からかける。

今は貯水樽を取り付けるときに出た土を震いにかけて物置きにとってある。土入れで五回ほど救った時、バケツの中に動くものがあった。きれいなトカゲ!可愛いと思って急いでカメラを取りに行き、戻ってくるともう下の方に潜っている。「悪いけど撮影だけさせてよね」と土をほじるとヒョロッと出てきた。

土をバケツに入れてから、2週間経っているので、卵の時にすくってしまったのだろうか。(そんなはずはない!バケツの中に落っこちたんだ!)撮影後は裏庭に放してやった。

*パンジーの芽がたくさん出てきた。

*ニューギニア・インパチェンスは、もう終わり。ひと株のこして抜き取った。アフリカホウセンカの方は元気を盛りかえしている。ナスタチウムの花がまた咲き出した。

9/7

 

*ここ数日雨がたっぷり降った。貯水樽のオーバーフローのパイプを接続したところからちょろちょろ水が漏れている。中はすぐにいっぱいになったようだ。これなら、樽を5つくらい繋げてもいいかなあ、などと思いながら蛇口を捻ると....水がでない!中はマンパンなのに!

 どうやら、水道用具の売り場で求めた蛇口は水道の水圧に耐えるようにできているので、樽の中の圧力ぐらいでは足りないらしい。相棒の長い手を樽の中にいれて、蛇口のスプリングを取り除いてもらったけれど、まだうまくない!もっと単純な蛇口を取り付けるべきであった!

*芝刈り。芝長5センチというのは確かに、雑草がはえにくく手入れが楽。でも秋が近付いてくると、少しばかりうっとうしくなった。ひさしぶりに2センチにメモリを合わせて刈った。幾分茶色のところが露出したが、やはり短いとさっぱりする。
 刈るのにかかる時間は30分だが、隅の始末が入ると20分ほど追加となる。

9/1

*野外ガーデニング

 長野県、上田近くの中山道を歩くと草花がとてもきれいだった。オミナエシ、イヌタデ、ミズヒキ、マツヨイグサ、クズ......

 こんな野の草は私の庭に良く合うのではないかしら。そう、モダンな花よりも、目立たなくて良く見ると結構可愛いのがいい。あと二週間もしたら、種が取れるだろうに。そう思うと今度はどこに行こうか楽しみが増える。今回は、白と目のさめるようなピンクのコスモスを無人駅で、バス停脇からモウズイカの種を集めてきた。花が小さすぎてうまく写真がとれなかったヌスビトハギも大好き。これがクズだなんて知らなかった。
一番ひだりの花は草ふじの仲間なのだろうか。

*留守中に雨が降ったそうだが、貯水樽の中は...蛇口を捻っても水は出なくて、トホホホホ....

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