庭日誌  May.2000

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 パティオの縁、犬走りとレンガの間に花を植える。草取り。

5/10

 カラタネオガタマの花が開き始める。

5/11

 バークを庭の植木鉢の上に置く。南花壇のノースポールを一部抜いてロベリアその他、ブルー系にまとめる。レンガで縁取り。
ノースポールが間延びしてきた。ここ数日暑い日が続いているせいか、冬の間暖かそうで良かった黄色と白の組み合わせに疲れる。
 今年のハナミズキは見事だった。昨年の夏がとても暑かったためとか。その花もとうとう終わり、今は散った花びらが幻想的な美さを作り出している。百日紅、居間の前のえのき(?)も10センチほど葉が芽吹いた。
 シュウカイドウの若芽が友人から封書でどっさり届く。木陰の至る所に埋める。夜雨。

5/12

 瓶に金網の蓋を取り付け。金魚2匹購入。
 一週間ほど前のことになるが、コンポストを開けるとおびただしいコバエがでてきた。以前蠅が出なかったのにと思っていて、やっと思いだした。土をかぶせていなかったのだ。残飯、草、ぼかし、土の順に入れていくと蠅が出ない。予備の土は確保しておかなければ。土づくりは大切だ。

5/13

 玄関前のカイズカイブキの枝すかしを始める。
 至る所にアブラムシが付き始める。これから暫くは虫との戦いなのだろうか。枝透かしをすることで少しでも風通しを良くしてあげよう。大紫が咲いている。家には2本もあったのか。シランと同じ色で紫の競演が見事だ。

5/15

 カイズカイブキの枝透かし2本目。草むしり。昨日からカイズカの枝透かしを始めた。古株の木はどっしりとしているが重い感じにもなるので、透かすと光が抜けて軽やかになる。これを植木屋さんに頼んだのでは大変だから、変な格好になっても練習と思って一本ずつやって行こうと思う。一月もすればひと回りするから。
 植木屋さんが母の庭の件で訪ねてくる。枕木の小道とレンガのパティオを誉めてくれる。草も楽しんでいる私のことを分ってくれているが、「フッキソウの回りだけは草は抜かないと負けちゃうよ」そう言いながらさっと一部取り除いてくれる。フェイジョア、アジサイに蕾がたくさんついている。明日はタイムの花の写真を撮ろう。

5/16

 カイズカイブキの3本目の枝透かし。草むしり。
 西側の駐車場から花壇への見通しが明るくなる。カイズカは火が猛りくるような枝振りが魅力なのだが、我が庭ではこの方が納まりが良い。
 芝生が伸びてきた。雑草も元気が良い。今日は目をつぶったが、明日は芝刈りとしよう。4月の芽吹きの頃は、寒々とした庭がみるみる変身してきてゾクゾクしていたのだが、一段落してくるとちょっと疲れがでてくる。
 南の花壇の黄色のパンジーは楽しませてくれたけれど、そろそろこの色に疲れてきた。と思いきや、エニシダが満開になるとは!トホホ!来年の冬には別の色の花を植えよう。その黄色のパンジーは、姿が乱れてのたうちまわっている。草々に別の花に変えなくては。

5/17

 匂いヒバの枝透かし。草取り。パンジー一部取り除く。
 匂いヒバは4メートルぐらいあるだろうか。コンクリートの建物の土台の上に植えてあるため、一昨年の台風以来斜めになってしまっている。脚立で届く所までは透かしたから、いくらか楽になったことだろう。早めに芯を摘んでしまわなくては可哀相。

5/18

スイセンの葉の切り取り。草むしり。
 雨、時にはこうして休みの日もなくては。うらのスイカズラが咲き出した。庭を散歩するとカラタネオガタマの香りがいい。
 午後から晴れる。スイセンの葉がほとんど枯れて見苦しい。このままほおっておくと腐り出しそう。今年の大々的な移動で西のカイズカの間にかまわず埋められてしまい、みるも無惨だ。陽の当たらないところで来年咲くとも思えないし。一体どうしたものか。取りあえず枯れ葉を切り取ったが、明日球根は掘りあげて来年考えよう。

5/19

 駐車スペースの部分の工事開始。北側、ショベルカーで砂利をさらった後はでこぼこになる。それを熊手で平らにし、ボロの絨毯を敷き詰め、その上に砂利混じりの土をかけた。まだ絨毯は見えるけれど次々と出てくる砂利でそのうち埋まってしまうだろう。工事の途中で電話線を切られてします。ショベルカーがえぐってしまったのだ。NTTから来た人に、切れたところだけを繋ぐ応急処置をしてもらう。
 今日の枝透かしは東側のカイズカ。一本のつもりが3本。いつもの脚立ではてっぺんが届かない。昔工事の人がくれた大きな脚立を取り出してやっと届く。右腕が肩から痛い!もうヨレヨレ!

5/20

 続カイズカの枝透かし。今ある脚立では木の梢まで届かない。明日もっと高さのあるものを購入しよう。

5/21

 今日はお庭はお休みと思いきや、夕方には雨が上がってしまった。地面が濡れていると草が抜き易い。まだまだグランドカバーがたくさん要るなあと思いながら草むしり。気が付いたら夜の7時になっていた。踏み石を数個埋め、草むしり。セイロンベンケイの植え替え。

5/22

 草むしり、匂いヒバの上部枝透かし

5/26

 インパチェンス、リシマキア、タマリュウ、カラー、マンネングサ、ジンチョウゲの植え付け。カースペースの工事仕上げ。またしても砂利との戦い。カイズカの後にハイネズを植えたかったが、今の時期には売り出していない。仕方なくそれまではインパチェンスを植える事にした。朝2時間、夕方2時間の作業ペースで当分続けなければ。ここ3日ほどとても暑い。乾燥しているのでひと雨欲しい。

5/27

 インパチェンスを2株追加して7株列植。深い赤の葉と光るようなピンクの花が木陰に映える。玄関脇にリシマキア、マンネングサ、ポーチュラカを植える。宿根あるいは常緑を植えたいのだが、少しずつ替えていこう。

5/28

 雨上がりに芝生の中の草をとった。カタバミは鎌で細かく縦に引っ掻くと根から上に飛び出てくる。それを5本の指でつまんでは引きずり出す。こうすると芝生の根元に空気が入るので良いのかなあ、などと思いながら無心になって1時間。
 今年の春に大きな木を後ろの方に移動してから陽当たりがよくなり、今まで芝生には光が足りなかったところが明るくなった。芝生の領分を増やしてあげよう。可愛いと大切にしてきたスミレさん、ごめんね。この場は芝生さんに譲ってね。今度芝刈りをした後には除草剤を使おう。

5/29

 玄関前のアイビーが、朝から萎えてしまっている。はて、一昨日あんなにたくさん雨が降ったのに。壁の向こうを覗いてみると土がカラカラになっている。そうか、びっしり枝を広げたヤマモミジが雨をよけているのか。だとしたら、ツツジもシャクナゲも咽が乾き切っていることだろう。「もうお日様がでちゃったから夕方までがまんしてね」
 南に回って花壇の中に分け入ると、バコバがニョキニョキ伸びている。何年も前に種を撒いたダイコンドラがあちこちに出ている。図鑑を見ると、多年草で和名をアメリカアオイゴケといって野生化していると書かれている。種として売るくらいだから、きっとグランドカバーとして使えるものなのだろう。まわりの草を抜いてやると一緒に抜けてしまうほど軽くてホワホワしている。
 夕方5時、南側からホースを伸ばしてたっぷり冠水する。その間に見回すとツツジの葉がきたない。ダニだろうか、薬を撒かなくてはいけないのだろうか。とりあえず枝を透かしてやる。南天も青木も少しずつ。さあて、とモミジの枝を透かそうとしたらアシナガ蜂がブウ〜ンとやってきた。どうやら巣を作る場所を捜しているようだ。数日前に、カイズカの枝透かしをしようとした時にもいたっけ。こんなところに巣を作らないでよ〜。モミジの枝透かしは明日の朝にしよう。

5/30

 ハーブガーデンの草むしり。チコリーがヒョロヒョロ伸びて倒れかかる。支柱を立ててしばった。春に長女と園芸店に行った折「ママこれ食べられるよ」のひとことでふた株買ったものの、葉は強いし苦いしで食べられない。あれよあれという間にどんどん伸びてしまった。
 図鑑によれば、別名キクニガナ(Cichorium intybus)という多年草とか。「10〜11月に根を掘りあげ箱又はポリ容器に積めたり、畑で土寄せしたものをサラダに用いる」とあるが、根を食べるのだろうか。「ママ〜私昨日中華料理店でチコリ食べたんだけどなあ」と娘は母親の当惑を気にはしているようだが...。
 

5/31

 南花壇パンジーを抜いてバーベナを植える。 予報は曇りのち雨だが、午前中は時折雨がぱらつく程度。
 秋まで待とうと思いながら、ついに西側のカイズカの枝透かしに入る。玉仕立てになったひとつひとつの固まりには、びっしり枝が詰まっている。どこから手とつけていいのか、しばらくまさぐり、何本か落とすと他の枝が見え始める。作業を始めて10分もすると汗が吹き出てくる。
 それにしても、足下に隙間がすくなくて脚立が上手く立てられない。下の方だけ終わったらどうしようか?透かしたところは良い感じなんだけどなあ。


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