庭日誌  August 2000

8月の前半に
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8/28

 ピートポットを追加購入して、計98ポット。ひとつあたりに3から5個の種が入っているはずだから、種ひと袋にはずいぶん入っていることになる。
 ピートポットはイギリス製で20個入りで220円。ちょっと高い気もするけれど、苗をダメにしてしまうリスクを考えると、どうもこのほうが返って経済的のようだ。この労力を考えると失敗した時の落ち込みの方がずっと高い。

 ニラに蕾がたくさん付きだした。もう何年も育てているのに花が付くのは初めて。わくわくする。

8/27

 「趣味の園芸」を見てしまった。そろそろ春の準備をしなくてはならないと思いつつ暑さに負けて動かずにいたものだから、もういけない。番組が終わるやいなや車に飛び乗った。
 パンジー、ひなげし(日農)、ハーツイーズ(ヴィオラ)、ラムズイヤー(mikasa)、チオノドグサ(花の大和)、寒咲き菜の花(アタリヤ)の計6種類を購入!せっせと作っている自家製腐葉土があるので、バーミキューライトと牛糞、それにココアマルチを入れて計3,595円なり!

 チューリップ、スイセン、ムスカリ、はたくさんあるので在庫で間に合わせることにして、とりあえずパンジーの種を撒くが、ひと袋にた〜くさん入っている。名前をわすれたけれど、私は苗をそのまま地面に植え付けるとポットがなくなってしまうタイプが一番気に入っている。在庫が足りなくて近くの店を見たけれどないので、あした、追加を捜さなくては。

 五日市に向けて車を畑の間を走らせている時のこと、あったあったフィソステジア!園芸店の帰りに車を止めて仕事をしていた御百姓さんに声をかける。彼は仕事の邪魔をされたくないらしくこっちの方にはやってこずに、「持っていけ」と合図する。こっちも手まねで、「一本くださいな」とやると、「ああ、いいからもってけ」と合図が返ってくる。目の前で三本引っこ抜いて持って車に戻った。
 乱暴に引っこ抜いたものだから、毛根は切れているはず。気になってしかたない。まるで病人を乗せて車を走らせているような気分になってひたすら家路を急いだ。帰宅してまっ先に根を水に漬け、それから植木鉢に植え付けた。根付いておくれよな、私の好きなフィソステジア。
 それにしても、ほったらかしのフィソステジアはひどかったなあ。茎をくねって根がとんでもない所にある。面倒をみないときれいなはずの花も哀れになるんだなあ。
 夕方は少し草むしり。つばきの回りは虫が恐くて近付かなかったので1メートル以上になっている。おそるおそるむしり取った。コンポストは毎回乾燥した土をたっぷりかけているので虫がわかない。物置きに乾いた土を常時とって置くようにしなくては。
 大収穫の日曜日でした。

8/23

 

*貯水樽の設置!

 

 近くの日曜大工店で見つけた。6月にバンクーバーアイランドで見かけた折の記憶がすぐに蘇り、一緒にいた相棒が興味を持って購入。中をあけるとラッキョウの強烈な臭いがするから、危険物が入っていたのではなかろう。
 1日目は土台の部分を少し掘り下げ、木わくで囲み、砂利を1列ほど並べた上からコンクリを3袋水で溶いて流し込んだ。中1日おいて、樽を設置。雨樋を途中で切り取って樽につなげ、オーバーフローができるように丈夫から再び排水といに接続した。はじめてみればなんのことはない。(すべて相棒がやったのだけれど)それにしても、店に山積みされていた樽はどんどんさばけていたが、みなさんどんな使い道をしているのだろうか。

 あめあめふれふれ、早く降れ!今日の予報は晴れなり!

8/22

*ヘドロの疑問解明!
 紀ノ国屋で農文協の「生ごみ堆肥」という本をみつけたら、大当たり。生ごみの水分が多すぎると嫌気反応を起こし、乳酸発酵が始るが、2週間もすると酪酸や酢酸の発酵が始る。ごみの分解による水分もでてくるので、ヘドロ状になる。まったくそのままを実験していたわけである。土をたくさん入れて嫌気発酵させ、適当なところで腐葉土とまぜて好気反応させるといいかもしれない。今のところ実験中の牛乳パックからは異臭はない。

8/18

 *裏に敷いたボロ絨毯剥ぎ!
 駐車場を業者に頼んだ折、裏に捨ててあった砂利を取り除いてもらい、その後にボロジュウタンを敷いたのだが、まずかった! 上に石ころを捨てていったら、雑草がジュウタンの上から生えだして、しっかり繊維の中にまで根を張ってしまった。どう気に入られたのか、メヒシバがびっしり蔓延ってしまい、抜くに抜けない!石と一緒に土があるために、飛んできた種が生長してしまったわけか。楽をしようとしたのだが、結局、剥がすのに一時間掛かってしまった!ま、適度の運動なるかな、びっしょり汗をかいた!

 ノシラン、マンリョウに蕾みが付きだす。エノコログサって可愛らしいなあ。空き地なんか、この草だけがびっしり生えたらまんざらでもない景観になると思うなあ。歩きながらこんな話をしたら、母が「ああネコジャラシね」そうそうネコジャラシ、可愛いねえ。
 でもコニシキソウって、おすもうさんの小錦とだぶってどうもいけない。我が庭の秋の7雑草は、カタバミ、ヒメシバ、コニシキソウ、スベリヒユ、オニドコロ、ツユクサ、カヤツリグサかなあ。この中には一年中雑草も入っているけれど...

8/17

 真夏は草むしりの他にはさしてすることがない。でもそのかわり、草取りで地面を這いつくばりながら見つけた発見も多いし、腰を伸ばしながらゆっくりと庭を眺めることで木のうつろいも随分と見えてきた。ことに草むしりは、残したい草の間に生えたものを取るために能率が悪く、それが幸いして観察をするゆとりに繋がる。
 何年もこの庭にありながら、いつ新芽が出るかもわからなかった木や見向きもしなかった草花もあれば、その一番美しい時期を見逃していた花もたくさんある。
 ひたすら枝を蔓延らせるやっかいものと思っていた木々は、一本一本が個性のある姿をしている。どうしたら隣あう木と共存できるか、どの枝を生かしてやったら本来の良さが出せるだろうかと、見方を変えることで「重荷」が「楽しみ」に転換してしてきた。ことに木々はこの時期に枝葉を茂らせるので、みるみる変化をしていくのが面白い。
 年に1、2度見かける体長10センチもありそうなのは殿様カエルだろうか。石の陰にじいっとしているのを一度と、ちょっと埋め忘れた地面のくぼみに潜っていくのを一度見かけた。「あんたそんなところでよく何年も生き延びているわねえ」と声に出して言ってしまったり。
 このホームページを開設したために、次々と庭にある木や草花を観察する課題ができたお陰で、今まで漫然と眺めていた庭の生き物の意外な面を次々と発見している。今年大枚を叩いて植物図鑑を四冊買ったけれど、鳥や昆虫の図鑑も欲しくなってきた。

8/16

 

 ほとんど毎日夕立がある。ここは山沿になるからだろうか、予報を聞いていると夕立の多い地域のようで助かる。裏門からの道にあっという間に草が蔓延っている。夕方塀の外と一緒にむしる。この時期ひまわりのみごとな家もあるけれど、家は初雪草とコスモスにユリ。シュウカイドウがきれいになってきて、ホトトギスが開き始める。庭野あちこちにコリウスが芽を出しているのが面白い。

 来年はミソハギにフィソステジアが欲しい。ところでことしはフィソステジアを見かけないなあ。雨のあとには木酸液を適宜撒かないとネコが侵入している。発酵促進剤はまだうまくいかない。数日前から、きちんと牛乳パックを使って再度挑戦している。三月は開けないようにしよう!

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